反米・親北の極左勢力が李明博政権転覆をねらって2ヶ月間、ソウル中心部を機能不全におとしいれたロウソクデモに対し、政権側の反撃が始まった。
東亜日報の7月12日付の記事によると、警察がデモの司令塔である「狂牛病対策会議」の事務室を捜索し文書を押収、そこには、「社会をマヒさせてこそ」「本当の目標は李明博政府を頓挫させること」という目標が明記されていた。
<文書の内容と実際のデモの様相をまとめてみると、「社会マヒ」は計画的な暴力を通じ、公権力を無力化し、国政運営のマヒを図ることだ。「李明博政府の頓挫」は大統領府へ押し入ってまで、大統領の退陣を導き、大統領選挙の結果を無効化しようとすることだ。
「狂牛病怪談」を広げ、子どもにまでローソクを持たせ、これを「社会マヒ―政府転覆」に発展させ、大韓民国の民主主義と憲政を根本から揺るがすものだった。国民が選出した合法政府の崩壊を図るのは、この国の民主化の道程を一挙に崩そうとすることだ>
この勢力はローソク集会が市民の自発的な参加による直接民主主義だと美化したが、その中心と背後では極左勢力が事を企てていたのだ。
<狂牛病対策会議のメンバーである「反戦平和・自主統一委員会連席会議」の資料には、「大衆的抵抗戦線を作って闘争を展開し、米国と親米保守勢力に対する民衆闘争戦線を樹立」するための行動指針がまとめられている。
警察の捜査の結果、狂牛病対策会議を主導した「進歩連帯」がローソク集会の垂れ幕を一括制作し、全国各地に配達した証拠も出てきた。米軍撤退と親北運動の先頭に立ってきた左派団体が、ロウソクを利用した暴力デモを直接・間接的に主導したのだ>
極左勢力は、ローソクデモに批判的な新聞社を圧殺するため、広告主に「広告掲載を止めなければ不買運動を起こす」などとネットを通じて脅迫したが、
ソウル中央地検のインターネット信頼阻害事犯専従捜査チームは既に悪質なネットユーザー約20人を出国禁止にしたと明らかにした。広告中断運動を主導したポータルサイトのダウム(www.daum.net)の討論掲示板運営スタッフなども含まれている。
<今回のデモ騒動では、MBCなどの放送局とダウムの討論掲示板が、デマを広げて扇動した。この勢力らは、今もロウソクの火種を付け直すため、躍起になっている。
対策会議の文書に明記されている通り、民主労働組合総連盟傘下の金属労組のゼネストは今も続けられている。
警察と検察は公安弾圧云々とする左派勢力の攻勢に萎縮されずに、「社会マヒ」と「政府頓挫」の画策の全容を突き止め、法で厳正に対処しなければならない>
国民に正常な判断力や常識、良識がないと、民主主義と自由は共産主義の武器に転化されかねない。日本も他山の石として用心したい。
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2040 ローソクデモに反撃開始 平井修一
平井修一
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