福田改造内閣について韓国のマスコミは麻生太郎氏の自民党幹事長起用に注目している。東亜日報は「総選挙用の雇われマダム」と酷評した。ハンギョレ新聞は「日本の植民地支配を正当化する発言をした」と厳しい。
べらんめえ口調で飾らない軽妙な語り口が身上の麻生氏だが、時には脱線して失言まがいの発言もあった。2003年5月31日に東大学園祭で「創氏改名は朝鮮人が望んだ」とか「日本はハングル普及に貢献した」と述べたことで、韓国マスコミから一斉に抗議された。
”雇われマダム”はそのお返しかもしれぬ。何しろ”怨”の国柄だから、五年前のことでも忘れずに覚えている。しばらくは慎重な発言を心懸ける必要がある。
<【ソウル2日共同】2日付の韓国各紙は、福田康夫首相による内閣改造を国際面で伝え、いずれも麻生太郎氏が自民党幹事長に起用されたことに注目、「首相が麻生カードを切った」などと同氏の写真付きで報じた。
有力紙の東亜日報は、麻生氏が福田首相と政治的な路線が違う「競争相手」とし、「(近く予想されている)総選挙用の雇われマダムとして起用された」と解説。
ハンギョレ新聞は「過去に、日本による(朝鮮半島の)植民地支配を正当化する発言をしてきた」と麻生氏に警戒感を示し、今後の日韓関係に「波乱が予想される」と指摘。同氏の過去の発言の一覧表も掲載した。
一方、聯合ニュースなどは、閣僚の平均年齢が改造前を上回る62歳になり、内閣が「老化した」と報じた。(共同)>
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2111 総選挙用の雇われマダム 古沢襄
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