4653 サウジ空軍、ふたたびイエーメンに越境攻撃 宮崎正弘

なぜこうもしつこく山岳ゲリラ基地を攻撃するのか?アルジャジーラ(21日付け)によれば、サウジアラビア空軍はイエーメンに越境攻撃をしかけ、山岳地帯に蟠踞する反政府ゲリラの巣窟を襲った。ゲリラの首魁は負傷したと伝えられている。
イエーメン北方の山岳地帯はシーア派の支配地区で、過激原理主義をきらった地域住民およそ十五万が砂漠をこえて難民化している。ゲリラの背後にはイランがあり、武器の供給を受けているという。
サウジがこうまで執拗に攻撃を繰り返すのは、国境が不安定化してアルカィーダの軍事基地化すれば、イエーメンのみならず、サウジアラビアの安全が脅かされるため、予防的先制攻撃だと報じている。イラン経由でアルカィーダの細胞がすでに存在するという情報もある。
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