■中国・仏PMI軟調で
<[ロンドン 2日 ロイター]2日の欧州株式市場は反落。中国やフランスの製造業関連指標が弱い内容となったことを嫌気し、利食い売りが広がった。
イタリアのフィアットは、米クライスラーの完全子会社化で合意したことを手掛かりに16%急伸した。
FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は10.80ポイント(0.82%)安の1305.59。
DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは49.07ポイント(1.58%)安の3059.93。
ドイツ.GDAXIとフランス.FCHIがいずれも1.6%下げた。
中国ではHSBC/マークイット発表の12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値が3カ月ぶりの低水準となったほか、国家統計局が1日に発表した12月のPMIも輸出受注や生産の鈍化を受けて前月から低下、経済が底堅さを維持しながらも2013年終盤に幾分勢いを失ったことを示した。
また、マークイットが発表した12月のユーロ圏製造業PMI改定値は2011年5月以来の水準に上昇したが、フランスは7カ月ぶりの低水準となった。
FXCMのアナリスト、ニコラス・チェロン氏は「好材料がすべて織り込み済みだったほか、市場はネガティブ要因を気に留めていなかったことから、きょうのマクロ指標は目を覚まさせる結果となった」と述べた。
独RWEは3.6%安。資本増強を実施するとの観測が重しとなった。(ロイター)>
杜父魚文庫
15095 欧州株式市場=反落 古沢襄
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