■「拉致は拉致」と首相
日本政府は13日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、北京の大使館ルートを通じて北朝鮮側に抗議した。
安倍首相は首相公邸前で記者団に「国連の安全保障理事会決議違反であり、厳重に北朝鮮に対して抗議した」と強調した。
北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査を含む日朝協議については「先般の合意に従って、しっかりと北朝鮮に調査を進めていくよう求めていきたい。ミサイル発射が影響を及ぼすことはない」と説明。「拉致問題は拉致問題として、しっかり解決に向けて取り組んでいきたい」と述べた。
これに先立ち、首相は東京都内の私邸で、谷内正太郎国家安全保障局長と西村泰彦内閣危機管理監から報告を受けた。
外遊中の小野寺防衛相の代理を務めていた菅官房長官は、防衛省に対し、情報収集と警戒監視に万全の態勢で臨むよう指示した。米国から帰国した小野寺防衛相は13日、「すでに(弾道ミサイルの)実戦配備が進む中、さらに能力を向上させるための訓練が進められている」との見方を示した。省内で記者団に語った。(読売)
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16564 政府 ミサイル発射で北に抗議 古澤襄
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