■新党構想の行き詰まりが鮮明 参院選は独自に戦う
維新の党は9日、民主党との新党協議について、民主党が解党しなければ新党構想そのものを棚上げする方針を固めた。
維新の松野代表が近く民主党の岡田代表との協議で、こうした方針を説明する。維新の党内で民主党の解党を求める声が根強いことに配慮したもので、民主、維新両党による新党構想の行き詰まりが鮮明になってきた。
松野氏、今井幹事長、江田憲司前代表ら維新幹部は9日、東京都内で会談し、岡田氏が民主の解党に応じない場合、今夏の参院選は独自に戦う方針で一致した。出席者の一人は会合後、「小手先のやり方で一緒になることはしない」と強調した。
これに先立つ党執行役員会で、松野氏は「参院選公約に向け、我々の考えをまとめてほしい」と述べて独自の公約作りに着手するよう指示、民主への「解党圧力」を強めた。維新は10日、地方議員らを集めた会合を国会内で開く。新党問題も議論される見通しだ。(読売)
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