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27 「日本海・防空艦隊」構想 古沢襄

米国防総省がQDR(四年ごとの国防計画見直し報告)によって、米海軍の主力を太平洋に配置換えすることは、日本の防衛計画にも大きな影響を与える。それは陸上自衛隊のサマワ派遣どころの話ではない。まさに”太平洋の波高し”となる。今まではグアムの米海...
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26 山族と海族に空族 古沢襄

中曽根康弘だったら海洋国家民族と気取った言葉を使うのだろうが、海に囲まれた日本人が海洋国家の意識を持ったのは、幕末から明治にかけて以降であろう。それまでは狭い日本列島の中でチャンチャンバラバラに明け暮れた典型的な”山族”であった。その歴史が...
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25 ワンスリーの提案 古沢襄

中国では一般党員向けの「参考消息」と地方県知事・本省次官クラス以上を対象にした幹部向け「参考資料」の二つの情報資料がある。「参考消息」は北京駐在の日本人でも、カネとコネで入手できるが「参考資料」は取り扱い厳秘となっていて、入手が困難である。...
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24 北朝鮮軍部の権力構造 古沢襄

あれは五十数年昔のことになる。1962年頃の話だが、日本人記者として初めて北朝鮮入りするチャンスがあった。社会党の山本幸一さんを団長とする訪朝団が平壌訪問することになった。「共同さん行こうぜ」と山本団長に誘われた。朝鮮総連を介しての訪朝話だ...
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23 スパイは普通のおっさん    渡部亮次郎

スパイがスパイらしく見えたら、それは失敗だ。平和ボケ日本人は「あんなに子供たちにも優しかったおじさんがスパイだなんて信じられない」というが、そう信じさせるのがスパイの初歩なのだ。2006年7月初旬に起きた北朝鮮によるテポドンなどの発射事件で...
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22 壬申の乱と古事記 古沢襄

女系天皇論議で騒がしかった時に「古事記」を読んでいた。古事記は上中下三巻からなっている。私は、神々の夜明けと黄昏の壮大な叙事詩ともいえる上巻を耽読している。中巻は、初代・神武天皇の東征に始まり第十五代・応神天皇まで、下巻は第十六代・仁徳天皇...
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21 賓客席次の重要度 渡部亮次郎

「頂門の一針」492号で有名商社マンの泉 幸男さんが指摘しておられた。<2006年6月12日にタイ王宮でタイの王族と各国来賓の記念写真の撮影があった。その写真をみて、席順に驚いてしまったのだ。前列、後列と2列で撮影だったのだが、そのうち前列...
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20 韓国が国産イージス(?)艦を計画 古沢襄

韓国海軍は二年後の2008年に国産のイージス艦を建造すると朝鮮日報が伝えている。韓国の造船技術やハイテク技術の水準では、無理な計画だと思うが、韓国型イージス艦には巡航ミサイルを30基配備するので、日本のイージス艦より強力な戦略打撃能力を持つ...
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19 海南島にキロ級潜水艦を配備 古沢襄

香港の共同特派員が伝えてきたところによると、最新鋭のロシア製キロ級潜水艦が、中国・南海艦隊の海南島にある基地に配備された模様である。中国は五年前にキロ級潜水艦八隻をロシアに発注している。中国海軍の強化策が着々と進んでいる証左である。ロシアの...
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18 沖縄にミサイル邀撃のパトリオット3配備 古沢襄

北朝鮮のノドン・ミサイルの脅威に曝されている日本は、ミサイル防衛(MD)システムを確立することが焦眉の急となっている。この情勢下で在日米軍が沖縄にパトリオット3を年内に配備する方針と伝えられた。ている。①配備されるPAC3は4基程度、日本政...