2008-10

宮崎正弘

2418 次の世界経済体制はどうなる? 宮崎正弘

ドル基軸が基本の戦後体制が崩落過程にあるのではないのか?「次はどうなるのか」を問うと専門家でさえ「分からない」と曖昧な回答しかない。ウォール街発大暴落がもたらした世界歴史の変革に関してである。冷戦が終わって東西の軍事対決は薄まり、世界は自由...
宮崎正弘

2417 インド系米人が金融危機を救う? 宮崎正弘

7000億ドルの金融安定化法案を実施する男。35歳のインド系アメリカ人が世界金融危機を救うのか?金融安定化法は11月4日に金融機関からの申請を締め切り、いよいよアメリカで発動となるが、評判が芳しくない。「なぜ我々の税金のうちの100億ドルが...
宮崎正弘

2416 あまり伝わらないロシアの惨状 宮崎正弘

「システミック・リスクの顕現を回避する」だけが目標のG7だったが。ブレトンウッズ体制がもはや崩壊に直面しているのではないのか?G7ワシントン緊急会議のあと、白川日銀総裁は「システミック・リスクの顕現化を阻止する」と発言した。20日にワシント...
平井修一

2415 小沢・民主、攻撃から守勢に 平井修一

米国ではオバマ・民主党支持がリーマンショックで急上昇したが、我が国では、あれれ、押せ押せムード、政権奪取モードの小沢・民主党が、自民党の「選挙より景気対策優先」、マスコミの「マルチ商法バッシング」でなんか勢いをそがれている印象だ。なんとなく...
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2414 「お手々つないでみな帰ろ」 伊勢雅臣

■1.「日本ではカラスまで一緒にさそって」■韓国ウォッチャーとして著名な産経新聞ソウル支局長・黒田勝弘氏が、ソウルで韓国人の年配の知り合いと会った時に、日本の童謡の「夕焼け小焼け」が話題になった。夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘がなる...
平井修一

2413 米紙「えげつないニッポン」 平井修一

金融マンはお金や不動産を見ると「こうすればもっと儲かるのに」と思うのだろう。小生は根っからのどんぶり勘定で、儲け話にはとんと興味がなく、タンス預金よりは安全だろうから銀行を利用しているだけという人種。まあ、株や投資信託に回すほどの金がないだ...
宮崎正弘

2412 内蒙古省のフフホトにて 宮崎正弘

▲夜空の星が手に取れるほど近くに感じたフフホトはモンゴル語で「青い城」という意味である。漢字では「呼和浩特」を充てているが、発音を聞いていると「フート」。この辺境の町の人口はイメージと異なり、150万人に近い。街の看板はモンゴル文字と漢字が...
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2411 金融危機でオバマ巻き返す 松尾文夫

● マケイン襲った逆風9月11日からの中国旅行のはじめにまとめた第16回のブログ「マケイン善戦、オバマ守勢にー三回のテレビ討論で、どちらが「レーガンの成功物語」を手にするかー」と総括したアメリカ大統領選挙戦展望を修正する必要が出てきました。...
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2410 11・30総選挙がなければ越年か 花岡信昭

政治の世界の展開はなんとも速い。ちょっと前までは「10月3日解散、26日総選挙」が既成事実のように言われていた。その通りだったら、今ごろは選挙戦に突入していたことになるのだが、そんな予測など忘れ去られてしまった。現憲法下の衆院解散は、194...
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2409 消費者庁設置関連法案は不成立か 古沢襄

今国会で消費者庁設置関連法案が成立するとみられていたが、時ならぬマルチ商法騒ぎのあおりを受けて成立が危ぶまれている。ことの起こりは野田聖子消費者行政担当相が12年前にマルチ業界擁護とみられる国会質問をしていたことが発覚した。議事録には「一部...