2015-06

古澤襄

19249 不法上陸対処訓練を実施へ=警視庁と海保   古沢襄

■初の合同で-小笠原・父島から本土へ警視庁は2日、海上保安庁と初めて合同で、小笠原諸島への外国人の不法上陸を想定した対処訓練を実施する。東京都や水産庁も参加し、各機関の連携強化を図る。訓練には警視庁から小笠原諸島を管轄する第1方面本部や機動...
宮崎正弘

19248 俄然、見直された比クラーク空軍基地   宮崎正広

■南シナ海への哨戒にもっとも近距離の大規模空港先月、フィリピンを取材した折にマニラから二時間。ピナツボ火山の噴火で灰に埋もれ、使用できなくなったクラーク基地を訪れて、驚いたのである。基地の町はアンヘイレス、なんとコリアンタウンに早変わりして...
西村眞悟

19247 「ミュンヘンの宥和」の教訓を実践する時が到来   西村眞悟

今まさに、東アジアの状況の中で、歴史の教訓としての戦争を生み出した「ミュンヘンの宥和」を思い起こし、同じ轍を断じて踏まないと決断し行動に移さねばならない。先日、本通信で「目を周辺情勢に転じよ」と題して、中共の南シナ海スプラットリー諸島での人...
宮崎正弘

19246 インド首相、年内にイスラエル初訪問へ   宮崎正広

■目的は軍事技術向上、レーダー、ミサイルと潜水艦技術取得かインドのモディ首相は年内にイスラエルを訪問すると発表した(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』2015年5月31日)。実現すればインド首相として、初めてのこととなる。伏線はあった。二月...
古澤襄

19245 民主揚げ足とり一変? 抑止力の“限界”指摘相次ぐ   古沢襄

新たな安全保障法制をめぐり、民主党の前原誠司、玄葉光一郎両元外相が1日の衆院平和安全法制特別委員会で質問に立ち、法制の必要性を前提に「抑止力の限界」を指摘した。民主党はこれまで自衛隊のリスクを強調する“揚げ足取り”が目立っただけに、与党側か...
古澤襄

19244 米がベトナムに高速巡視船の購入資金支援へ   古沢襄

ベトナムを訪問しているアメリカのカーター国防長官は、南シナ海の島々の領有権を巡って中国と対立するベトナムに対して、海洋の監視などを行う高速巡視船の購入資金22億円余りを支援すると表明し、中国をけん制するねらいがあるものとみられます。ベトナム...
古澤襄

19243 香取神宮柱に油、宗教団体創立者の医師に逮捕状   古沢襄

全国の寺社などで油のような液体がかけられた跡が見つかった事件に絡み、千葉県香取市の香取神宮で3月下旬、柱など数か所に油をまいたとして、千葉県警が建造物損壊容疑で米国在住の日本人の男(52)の逮捕状を取ったことが1日、わかった。防犯カメラに男...
宮崎正弘

19242 露土戦争の恨みは恩讐の彼方に   宮崎正広

■ロシア、トルコと異常接近 キプロス問題、イスラエルも巻き込むかロシアはEU向けガスパイプラインのうち、ブルガリア・ルート(「サウザン・ルート」と言われる)の工事を中断し、トルコ経由とすると発表したことはEUに衝撃を与えた。これは2007年...
古澤襄

19241 山菜の王様「シドケ」のおひたしを楽しむ   古沢襄

猛暑の中で熱中症に耐える5月が終わった。6月になったのに梅雨の訪れがまだない。5月に岩手の菩提寺に訪れるつもりが果たせない詫びを泉全英和尚に伝えた。和尚は東京・関東地区の大地震の方が心配だという。例年にない降雪で寺の墓地の被害も出ているが「...
古澤襄

19240 期待集まる海自P3Cの哨戒活動、壁は航続時間   古沢襄

31日に閉幕したアジア安全保障会議(シャングリラ対話)では、中国が人工島を築く南シナ海の問題に焦点が当たった。会議に出席した中谷元(げん)防衛相もこの問題に積極的に関与する姿勢を示したが、自衛隊の警戒監視活動には限界もある。限られた能力でい...