インドネシアのバリ島を訪問しているヒル米国務次官補は、次回の米朝協議で北朝鮮の核計画申告問題が決着する見通しを述べた。さらに北朝鮮の申告前にテロ支援国家指定解除を行うと匂わせた。
これまでも楽観的な見通しを述べて、その都度外れてきたヒル氏だが、今回はかなりの自信を持っている。八日にシンガポールで開かれる米朝協議で大きく動きだす可能性が出てきた。
韓国側にはヒル氏から事前説明がある様だが、日本側に十分な説明がないのは、いつものヒル流儀。この人の念頭には拉致問題が、これぽっちもないらしい。北朝鮮の非核化も辻褄合わせのもので終わるのではないか。
<【ウブド(インドネシア・バリ島)5日共同】6カ国協議の米首席代表、ヒル米国務次官補は5日、シンガポールで8日に開かれる北朝鮮の核計画申告をめぐる米朝協議について、北朝鮮が「(申告実現の)問題を真剣に受け止めているという兆候はたくさんある」と述べ、次回の協議で申告をめぐる問題が決着することに期待を表明した。訪問先のインドネシアで、一部記者団に語った。
ヒル氏はまた、申告内容について合意がなされれば「誰が何を先にやるかということを心配したりせず、われわれは大人の対応をしなければならない」と述べ、北朝鮮が求めるテロ支援国家指定解除を、核計画申告の前に行う可能性を示唆した。
申告の形式については、今後さらに変わる可能性がまだあるとしながらも「基本的に合意した」と述べ、大きな障害にはならないとの見方を示した。(共同)>
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1728 米朝交渉が進展か? 古沢襄
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