「ごまかし」ほど国民感情を致命的に傷付けるものはない。W・チャーチル(英首相)
まだテレビニュースの第一報は中国四川の大震災です。
お隣の国のことで、また多数の日本人や企業が進出しているのですから、当然と言えば当然であります。しかしながら、過去の大災害や米国9・11テロ事件とは違い、どうも知りたい見たいところがぼかされているような気がしてなりません。
■報道と国家の運命
NHKの午後7時のニュースは毎日見ております。ある頃より番組の当初ヘッドラインの紹介が危機感や感情を刺激するような方式になりました。テレビにしても新聞にしても見てもらえなければ価値が無いのでそのような形になるのでしょう。
「面白くなければテレビではない」というのは面白路線で成功したフジテレビの方針でした。また久米ひろしさんの「ニュースステーション」が流行ると、このスタイルをも真似て「ショウ化」が進みました。そして「TVタックル」で政治の「お笑い化」が当たると、今度は政治自体もそのような傾向が見えてきました。
まったく現代においてはテレビの影響は国の運命まで変える力を持ってくるまでになりました。
■成り下がりのテレビ
昨年より、中国の「人民代(人民代表大会)」と北朝鮮のそれの報道の前には、必ず「日本の国会に当たる」との説明が入りだしました。民主主義国と社会共産主義独裁国家での国会の役目は全く違うのは世界の常識でしょう。
これをあたかも同じように報道するということは、見識を疑われるものであります。支那及び北朝鮮の我国報道界に工作干渉があったのは明白です。それを許したのは我国政治家の怠慢でもあるでしょう。
■変な放送例
日本のテレビが人民代の様子を伝える時には、必ず民族衣装を着た小数民族の“男女”代表をクローズアップします。
また昨年は映像と共に中国国歌(義勇軍行進曲)が高らかと流されました。日本では「君が代」は大相撲の千秋楽以外には聞くことができません。
更に、この日はご丁寧にもNHK教育放送の「手話ニュース」でも突如流されました。非常識なのか嫌味か当付(あてつけ)なのか不明です。
*義勇軍行進曲
http://china-m.seesaa.net/article/6268009.html
■見えないメッセージ
映像を使ったプロパガンダはソ連のレーニンが始めたものです。それは文字の読めない人民を扇動する為のものでした。そして最近は文字は読めるがイメージに弱い現代の人々を誘導する為に使われます。
間違ってもテレビがやっていたから間違いないだろうと思ってはなりません。覚醒した姿勢を忘れないようにしましょう!
特別付録:お笑い豪首相 http://china-m.seesaa.net/article/97415603.html
JogWing:報道の快楽化
http://www.melma.com/backnumber_256_1361330/
人民代:「現代中国政治と人民代表大会」PDF
http://www.jaas.or.jp/pdf/52-4/p103-107.pdf
(訂正 先週分に間違い有り)正:「苟(いやしく)も人心先(ま)づ不正ならば、一戦を待たずして国を挙げて夷に従ふに至るべし。」(同上 吉田松陰)
以下、今週も「反対」! 中国地震報道に隠れて一気にやるようです。
・人権擁護法案
・在日外国人地方参政権法案
*「外務官僚の背骨」渡部亮次郎
http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/485200
お勧めサイト
・「金正日総書記暗殺の虚報 古沢襄」
杜父魚(かじか)文庫ブログ
http://blog.kajika.net/?eid=828202
・がんばれPONKO!「反日勢力を斬る。Part.2」
http://blogs.yahoo.co.jp/nipponko2007
・経済コラムマガジン
http://www.adpweb.com/eco/index.html
☆資料他
●「国民自重の心」小泉信三
http://momotarou100.iza.ne.jp/blog/entry/470460/
●日本特務艦隊の活躍 地中海編(1~5)
http://www.takahashistamp.com/2note13.htm
●バアさんを活用せよ!
松原久子:『驕れる白人と闘うための日本近代史』の著者
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog172.html
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