5782 社民党静岡県連は独自候補擁立を見送り 古沢襄

参院選で選挙区に候補を擁立しない社民党と国民新党の動向が注目されている。改選定数2の静岡選挙区は民主党が二人の候補者を公認して独占を狙うことになった。
この選挙区は民主党現職の藤本祐司(53)、同党新人の中本奈緒子(31)、自民党新人の岩井茂樹(42)、共産党新人の渡辺浩美(49)、みんなの党新人の河合純一(35)ら5氏が立候補する激戦区。
社民党は前回の参院選で三〇〇万票に近い票を獲得した。一選挙区当たり数万票の支持票があるので、その行方が注目の的となっている。静岡選挙区でも約6万~8万票の社民党の支持票が、連立離脱によって宙に浮くことになれば、民主党の二人当選は困難であろう。
社民党県連は15日、独自候補を擁立することを見送る方針を正式に決めた。だが同選挙区で他党の候補者を支援するかどうかについては結論を持ち越した。自民党支持には回らない社民党票だが、自由投票でみんなの党に支持票が回れば、大きな番狂わせとなるかもしれない。
<社民党県連は15日、静岡市内で幹事会を開き、参院選静岡選挙区(改選定数2)に独自候補を擁立することを見送る方針を正式に決めた。同選挙区で他党の候補者を支援するかどうかについては結論を持ち越した。同党は過去4回の衆参両院選の比例選で、県内では約6万~8万票を獲得しており、選挙区への対応が注目される。
桜井規順・県連代表は読売新聞の取材に対し、民主党との選挙協力について、「(沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題などの)政策合意を前提に対応したい」と述べ、可能性を否定しなかった。(読売)>
杜父魚ブログの全記事・索引リスト

コメント

タイトルとURLをコピーしました