白鵬が押し出しで稀勢の里を下し、千代の富士(九重親方)の53連勝を抜いて双葉山の69連勝に次ぐ昭和以降単独2位になった。野球賭博で揺れた大相撲にとって危機回避の快挙といえる。離れた相撲フアンも戻ってくるだろう。
外国勢が増えた大相撲だが、モンゴル出身の白鵬はどの相撲取りよりも日本人らしい美徳を備えている。本人も日本国籍を取得したい気持ちがあるという。年1回の興行ビザを更新する煩わしさから解放させ、土俵に集中できるようにさせてやりたい。
10月には白鵬が2000年10月に来日して10年。永住権取得の日を迎える。今は連勝記録を伸ばすことに専念しているから、白鵬もこのことには触れないが、今場所が終われば当然考えるのだろう。引退した朝青龍もすでに永住権を取得している。
白鵬も永住権を取得すれば、日本国籍を取得して帰化する道が開ける。その先には将来、親方として日本相撲協会に残ることも可能となるだろう。
これだけの逸材を相撲界も放っておくことはない。外国人力士にとっても励みになることは疑いない。とはいうものの今は余計なことは言わずに白鵬の連勝記録がどこまで続くか相撲フアンの一人として見守りたい。
杜父魚文庫
6270 帰化して日本人になる白鵬を見たい 古沢襄
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