産経新聞グループの総合経済情報サイト・SankeiBiz(サンケイビズ)に時々面白い記事が出る。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる民主党の前原政調会長と国民新党の亀井代表のサヤ当てである。いまのところお互いに”口撃”の域にとどまっているが、いずれ民主党内を二分する政策対立に亀井氏がかんでくるだろう。
『TPPお化け』論争で国民新党が閣僚引き揚げにまで発展する可能性がある。さて野田さんは、これをどうさばくのか、正念場が控えている。
<環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐり民主党の前原誠司政調会長と国民新党の亀井静香代表のバトルが始まった。お題は「お化け」。政府・与党の月内の意見集約はますます難しくなりつつある。
先に仕掛けたのは前原氏だった。14日に都内で講演し「慎重論、反対論の中には事実でないことへの恐怖感がある。これを『TPPお化け』と呼んでいる」と語り、慎重派を弱虫呼ばわりしたのだ。
これに慎重派の亀井氏はかみついた。16日朝のフジテレビ新報道2001で「言い方を考えないと駄目だ。頭に浮かんだことをそのままパッとしゃべっちゃう」と批判。その後、記者団にこうぶちまけた。
「国民に正確な知識を届けずにのぼせていることこそ『TPPお化け』なんだ。民主党はできないことを口走って国民の信を失い行き詰まるぞ!」(SANKEI BIZ)
杜父魚文庫
8525 「TPPおばけ」はどっち? 前原氏VS亀井氏 古沢襄
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