朝鮮中央通信が13日、初の実用衛星「光明星3号」が午前7時38分55秒、平安北道の「西海衛星発射場」で発射されたが、地球観測衛星の軌道進入は成功しなかったと公式に認めた。
故金正日総書記の遺訓に従って国威発揚のために「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの発射を強行しただけに金正恩新政権に与える打撃は計り知れない。金正恩氏の権威付けする「祝砲」が逆目に出た。
異例ともいえる外国メデイアを北朝鮮に招き、約10年間をかけて建設した最新式の東倉里基地を公開してみせるなど「光明星3号」の発射には自信をみせていた。さらには平壌市内に設置されたプレスセンターで、大型スクリーンでミサイル発射の瞬間を外国メディアに公開することにした。
それが失敗したのだから、金正恩新政権の威信の低下は隠せない。関係者の厳しい処分も予想される。
杜父魚文庫
9476 北朝鮮が「人工衛星」の失敗を認める 古沢襄
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