ドイツにいる小沢一郎氏も一枚加わって、野田首相の退陣論まで飛び交う永田町で、盟友の前原国家戦略担当大臣が火消し役を買って出た。輿石幹事長よりは信頼性がある。
「野田首相は自分のことばに責任を持つ信義を守る人だ」と、臨時国会で赤字国債発行法案の成立などが実現すれば、首相は年内の解散に踏み切るという見立て。
さて疑心暗鬼に駆られる自民・公明党は前原発言をどう受け止めるか。臨時国会の開幕は目前に迫っている。
<前原国家戦略担当大臣は、記者団に対し、衆議院の解散について「年明けなら『近いうちに』とは言えない。野田総理大臣は、自分のことばに責任を持つ信義を守る人だ」と述べ、臨時国会で赤字国債発行法案の成立などが実現すれば、野田総理大臣は年内の解散に踏み切るという見方を示しました。
この中で、前原国家戦略担当大臣は19日に行われた民主・自民・公明の3党の党首会談が物別れに終わったことに関連し、「野田総理大臣は、衆議院の解散時期を明示すれば、いわゆるレームダックになり、やるべきことができなくなると心配していると思う」と述べました。
そのうえで、前原大臣は「年明けに解散をするのなら『近いうちに』とは言えない。野田総理大臣は自分のことばに責任を持つ信義を守る人だ。赤字国債発行法案などをどうするのかという話をすれば、おのずと自民・公明両党の主張と同じようなところに落ち着くのではないか」と述べ、臨時国会で赤字国債発行法案の成立などが実現すれば、野田総理大臣は年内の解散に踏み切るという見方を示しました。(NHK)>
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10788 “赤字国債法案成立など実現なら年内解散も” 古澤襄
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