11855 イタリア総選挙 ユーロ圏の債務危機懸念が再燃か  古澤襄

<[ローマ 25日 ロイター]イタリア総選挙は開票作業が3分の2以上終了し、テレビ局などの得票予想では下院で中道左派がわずかに優勢となっている。だが上院で過半数議席を獲得する勢力はいないもようだ。
最終的にこのとおりの結果となれば、政治的に不透明な時期が続くことになり、ユーロ圏の債務危機懸念が再燃する可能性がある。
各局の得票予想では、中道左派が下院で1%未満のリードとなっている。もし最終結果で確認されれば、下院では最多得票を集めた勢力に定数議席の54%が自動的に付与される仕組みになっている。
一方、国営イタリア放送協会(RAI)の最新の得票予想によると、上院ではベルルスコーニ前首相の中道右派連合が112議席、ベルサニ氏率いる民主党など中道左派連合が105議席、グリッロ氏の「五つ星運動」が64議席、モンティ首相の中道連合がわずか20議席。過半数議席は158議席となっている。(ロイター)>
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