13624 記録的な猛暑の中で甲子園球場の熱戦  古澤襄

■仙台育英 サヨナラ勝ち!浦和学院の春夏連覇ならず  
久しぶりに甲子園球場の高校野球を手に汗を握ってテレビ観戦した。日本列島は最高気温40度も出る記録的な猛暑。だが甲子園球場は4万人を越す観衆で埋まっている。熱中症もなんのその、球児たちはひたすら球を追って観衆の応援に応えている。清々しい気持ちになる。
第4試合の仙台育英(宮城)と浦和学院(埼玉)の熱戦を観たいと思ってテレビをつけた。仙台も浦和もわが青春の思いが強烈に残る土地柄。優勝候補といわれている両校だから、期待にたがわず一点を争う打撃戦となった。
途中から両方とも勝って欲しいと、矛盾した応援になった。完全試合を達成したこともある浦和学院の2年生エース小島投手が力投の末に足がひきつる故障をおこして無念の退場。浦和学院が11―10でサヨナラ負け。
<第95回全国高校野球選手権大会第3日は10日、甲子園球場で1回戦が行われ、第4試合では2年連続24度目の仙台育英(宮城)が乱打戦の末、11―10で2年連続12度目の出場となる浦和学院(埼玉)を下した。浦和学院は史上8校目の春夏連覇ならず。
仙台育英は先制され1点を追う初回、埼玉県大会で完全試合を達成した浦和学院の2年生エース小島から打者11人で6点を奪い一気に逆転した。3回には先発鈴木、2番手馬場が崩れて8点を奪われひっくり返された。
6回、再び小島を攻めて4点を奪って10―10の同点とし試合を振り出しに戻した。9回2死一塁から1番熊谷の左越え二塁打でサヨナラ勝ちを収めた。
浦和学院は一度は逆転したが、エース小島が踏ん張りきれず9回2死、182球で降板、熱投は実らなかった。(スポニチ)>
<日本列島は10日も晴れて厳しい暑さとなり、甲府市と高知県四万十市で昼すぎに国内観測史上4位となる最高気温40・7度を記録した。40度超を観測したのは平成19年8月17日以来6年ぶり。
気象庁によると、35度以上の猛暑日となったのは東北から九州の広い範囲で、観測地点927のうち今夏最多の295に達した。
列島の広い範囲が大気の上層まで高気圧に覆われ、晴れて強い日射しにさらされた。40度超の地点はいずれも内陸部で風が弱く、暖められた空気が周囲とあまり混じり合わなかったのが要因とみられる。
最高気温が高かった地点は山梨県甲州市40・5度、群馬県館林市40・1度、埼玉県鳩山町39・8度。甲州市など29地点はそれぞれの観測史上最高だった。東京都心も37・4度まで上がった。30度以上の真夏日地点は600を超えた。
国内の観測史上最高記録は、07年8月16日に40・9度を観測した埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市。次いで1933年7月25日の山形市40・8度の記録がある。(産経)>
杜父魚文庫

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