14311 伊豆大島 不明27人捜索続く  古澤襄

大規模な土砂災害が起きた伊豆大島では、17日、新たに5人の死亡が確認され、大島町で死亡した人は22人になりました。
町内では依然として住民など27人が行方不明となっていて、警視庁や消防、自衛隊などは引き続き24時間態勢で捜索を行っています。

伊豆大島では、台風26号による大雨のため、16日未明から早朝にかけて広い範囲で川が氾濫したほか、山の斜面が崩れるなど大規模な土砂崩れが起き、大島町の元町神達地区や元町3丁目を中心に住宅30棟が全壊するなど、合わせて300棟以上の建物が被害を受けました。
町内ではこれまでに、倒壊した住宅や土砂に巻き込まれるなどして、男女合わせて22人が死亡し、このうち11人の身元が確認されました。
大島町によりますと、町内では依然として、住民など27人が行方不明になっているということで、警視庁や消防、自衛隊は発生から2日目も夜を徹して、被害が大きかった神達地区や元町3丁目などを中心に行方不明者の捜索を行っています。
一方、島内では今回、被害が起きた地域の斜面以外でも複数の箇所で土砂崩れが確認され、場所によっては沢を塞ぐように土砂がたまり、少しの雨でも土石流が発生するおそれがあるということです。来週には台風が日本に近づき、再びまとまった雨が降るおそれもあることから、国土交通省は、17日、現場の沢沿いに監視カメラを設置しました。
町や国土交通省は、今後、さらに土石流のおそれがある場所などを点検して、二次被害を防ぐための対策を進めることにしています。(NHK)>
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