15540 漂流3日で生存、専門家「奇跡だ」   古沢襄

<バリ島沖でダイビング中に行方不明になった日本人女性7人のうち古川さおりさん(37)らの生存が17日、確認された。
14日午後から3日以上を過ごしたが、「遭難からこれだけたって生存が確認できたのは奇跡的」と医師の三保仁さん(53)。
ダイビング歴30年でインストラクターの資格も持ち、国内外で約3千回潜ってきた。古川さんら現地のインストラクターは流れが速くても潜れる「プロ」と評されていた。
「インストラクターが潮の流れに逆らわないようにして、他の人の体力を温存したのではないか」。

低体温症も命を奪う原因の一つ。三保さんによると、水中では陸上の20~25倍の速度で体温が奪われる。体温が2度下がれば泳ぐ能力が落ち、3度下がると身動きが困難に。4度下がると意識を失い、死亡する可能性が高まるという。
現場は南国の海域。「水温が27~28度あったとすれば、命を落とすまではいかない」というが、水に漬かり続ければ低体温症は避けられないと指摘する。(産経)>
杜父魚文庫

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