珍しく朝五時に起床。暖かい。居間の室温が23度。居間には血圧計、体重測定器、体温測定器がずらりと並んでいる。
血圧130~69,体温36・5で平熱、体重61・0キロ。きょうは次女と一緒に浅草に出る。一年半ぶりであろうか。ビュウーホテル近くのフグ屋でフグ・サシ、フグ・チリを堪能するつもり。
何が好物といって、フグに勝るものはない。北陸に五年いたが、富山市のはずれにあった小さな飲み屋で、富山湾で釣れたフグを調理して貰って、それを肴にヒレ酒を飲んだ。白子も初めてご馳走になった。
この頃、京都で有名人がフグの中毒で亡くなった事件があったが、フグ料理を食べ過ぎると、たしかに唇の回りが少ししびれてくる。少し心配になって飲み屋のオヤジにいうと「二日間、水洗いで毒抜きしたから大丈夫」ととりあってくれない。週に二回はこの店に通っただろうか。
何年かして博多に赴任した。大丸の地下にある魚屋で皿に盛った下関フグの刺身が売っている。富山で安いフグ・サシを食べてきたので、一皿3000円には手がでない。それが夕方の閉店間際になると1000円・・。それを買ってきて下関フグを堪能した。
だが本当のフグの味は、ポン酢の味の付け方と紅葉おろしで、合わせて賞味するべきだろう。ついでにフグ・チリを注文して、それを食べた後に冷や飯を入れたオジア(雑炊)を作り、ポン酢と紅葉おろしで食べたら、もうやめられない。
この味を覚えたのは、富山でも博多でもない。東京・新橋駅前のフグ料理屋でオヤジの講釈を聞きながら、病みつきになった。最初はヒレ酒で飲み直すつもりで、この店の縄のれんをくぐったのが、いつのまにかポン酢のきいたオジア(雑炊)目当てに週に二回は通うことになった。
娘と浅草のフグ屋に行ってもオヤジはヒレ酒、娘はビール。だが”締め”はポン酢のきいたオジア(雑炊)で仲良く帰ってくる。
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