5389 観光地どこもかしこも中・韓人 山堂コラム

遷都1300年の奈良に行ってきた。30年前に勤務した京都の同業他社の元ブンヤ。毎年オラを待っている。桜の時期に奈良の「カンツリー倶楽部」で芋掘りするのだ。今年はたまたま1300年遷都祭にぶち当たった。ホテルがとれないほど混んでいる。
芋掘りの翌日、西ノ京の薬師寺、午後には奈良公園・東大寺・興福寺などを廻って帰京した。しかしどこも興醒め。気の抜けたビール。
まず薬師寺―――国宝「東塔」が今年から長期修理。何年か見られないという。まあオラには東塔が「この世の見納め」になるかも知れぬ。と、そんな気持ちで行った。
塔の上なるひとひらの雲・・・佐々木信綱の歌で知られる薬師寺の東塔。尼ケ辻の唐招提寺から秋篠川に沿って歩きながら眺めるこの古びた塔の佇まい、心和むまさに大和の原風景のひとつ、だったのだが。
昭和56年、キンキラキンの西塔が建って趣きが変わった。がそれ以上に今回さらに興醒めだったのは、寺の周りにどんどん大きな樹木茂らせて、遠望はできんようにしてしまったこと。その辺でやたら目につくのはエロい高市早苗のポスターばかり。
拝観料払った境内からでないと塔も金堂も、寺中の何もかも、何も見えん。絵も描けん。拝観料は800円也。とても大和の原風景なーんて、もう言えまへんで。
奈良に戻って、奈良公園・東大寺周辺。こちらは人また人・・・観光バスから降りてくる降りてくる。雲霞が如き人の渦。南大門から大仏殿に至る参道。押しくら饅頭でアンコが出そう。全員歩きながら上に伸ばした右手にはケータイのカメラ。高いところからテメエらの風体ばかり撮ってる。
撮るのはまだいい、どいつもこいつもゴミは捨てるは唾は吐く。物食いながら歩く。150円で売ってる「鹿煎餅」食ってるのもいた。たまげた。あたり構わず大声で喋りまくる喧しいその言葉。何言ってるかは分からんチングンハングン、中国語&ハングルよ。日本人観光客と決定的に違うのは、みんな若くて家族・子ども連れ。ふてぶてしくて生命力に溢れている。
遠慮しいしい側溝に落ちそうに端歩いているのが日本人。決まって年寄り、爺(じじい)に婆(ばばあ)。見りゃすぐ分かる。これぞ「日本の失われた10年」がもたらした観光地の有様。
ご当地の寺・土産物屋は韓国人だろうが中国人だろうが、数多く来て拝観料沢山払っくれればそれでグー。いまや古刹の案内板もハングルに支那文字。池袋や新大久保の商店街と同じ。
しかし国のまほろば大和路に、押し寄せる観光客がチャンチョンばかりになったその現実。オラには内心忸怩たるものがあるがの。何じゃいこれは、カニサラダハムサラダ毒ギョウザ。
ODAにノシつけて、電器・自動車・新幹線。技術・ノウハウ技術者までも出張って行って教えてやり、その挙句たるや胡錦濤。国力・財力・国防費、とっくに日本に追いついて、まさに追い抜き世界2位。韓国の産業・技術力も、いまや日本を凌駕せん。
日本の総理鳩ポッポ。鳩と言うより鵺(ぬえ)になり、米国に行ってもバカにされ、大統領さえ歯牙にもかけぬ3等国。そんな国に成り果てて、それでも中国・韓国ガイコツ人。彼の国の親たちまで「こども手当」をくれてやる?日本に住めば選挙権?―――お人好しを通り越し、狂気芬々友愛国。世界中探してもそんな国、古今東西どこにある。ああ、大和にしあらましかば、何とかせいや自民党。
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