19385 イスラム過激派がヨーロッパと中東で一斉にテロ攻撃   古沢襄

ヨーロッパと中東でイスラム過激派組織が、一斉にテロ攻撃を激化させている。

シリアの国連当局によれば、イスラム過激派はシリア北東部の主要都市ハサカへ進攻した。ハサカはトルコとイラクの国境に近く、シリア政府とクルド人勢力が分割統治していたが、侵攻したイスラム過激派勢力は南西部の1地区を掌握したという。

同市から、これまでに約6万人が避難を余儀なくされたとロイターが伝えている。

フランス南東部のイゼール県にある工場に26日、車が突っ込んだあと爆発が起こった。現場近くで、頭部を切断された男性の遺体が見つかり、仏治安当局は、イスラム過激派組織の容疑者1人を逮捕したが、テロ事件とみて捜査を進めてる。

仏AFPによれば、遺体のそばにイスラム過激派が使うアラビア語の書かれた旗が置かれていたと伝えている。

ベルギ訪問中のオランド仏大統領は「同じような事件が再び起きないよう、政府は必要な対応をすべて取る」と声明を発し、市民に平静を呼びかけている。

また同日、北アフリカのチュニジアで観光ホテルが襲撃され、警察との間で銃撃戦となった。地元メディアによると27人が死亡。さらにクウェートでもイスラム教シーア派モスクを狙った自爆攻撃で10人が死亡した。

イスラム過激派が一斉にテロ攻撃に出た可能性がある。
 

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