加瀬英明

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7627 天の畏怖はさけられない 加瀬英明

巨大地震と津波が、東北地方を襲った。被害の規模の大きさに、愕然とせざるをえない。犠牲者に哀悼の意を捧げるとともに、被災者の支援にできうるかぎり協力したい、私は今回の巨大な震災が、日本に対する天の鞭ではないかと思った。あのような大規模な天災に...
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7563 あらためて、日本を誇りたい 加瀬英明

巨大地震による犠牲者を悼むとともに、被災者を救援するために、できるだけ努めたい。今回の天災は国家的な試練であるが、日本国民の精神性がきわめて高いことを、世界へ向って示した。未曽有の天災であったのにもかかわらず、日本国民がいささかも規律や礼節...
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7362 言葉のごまかしが多すぎないか 加瀬英明

戦後、言葉をごまかして使うことが多くて、目に余る。その一つが、「マニフェスト」だ。そもそもマニフェストとは、日本では1990年に産業廃棄物を処理するために制定された制度である。それがいつの間にか、「公約」という意味で使われている。さらに「ア...
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6990 今の社会を如何に正すべきか 加瀬英明

5千円札に樋口一葉の肖像が、あしらわれている。一葉は本名をなつ、奈津とも、夏子とも書いた。なつは明治5(1872)年に、東京府の下級官吏を父として、府庁舎の長屋で生まれた。父は甲斐(かいの)国(くに)(現在の山梨県)の農家の子で、明治元年の...
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6960 日本は独立自尊の国 加瀬英明

今日から、1403年前になる。推古天皇16(608)年に、聖徳太子が小野妹子を遣隋使として長安の都に派遣して、隋の皇帝に「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙(つつが)無きや」という国書を、献じた。皇帝の煬帝がこれを見て、終日、...
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6952 2011の国際情勢を展望する 加瀬英明

幻想を棄てて、国際政治の現実に目覚めよ  日本!2011年は日本と世界にとって、どのような年になるものだろうか?12月はじめに『ニューヨーク・タイムズ』紙の日曜版に、2011年を予想する十二コマのコミックが載った。そのなかの一コマに、日本が...
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6801 三島由紀夫の死をみつめて 加瀬英明

三島由紀夫が自殺してから、40年になる。享年45歳だった。三島の死をどのように評価するか、ひとまず置いて、いったい、三島が今日45歳だったとしたら、自殺したものだろうか。三島の死は、狂気に駆られた、卑劣なものだった。自衛隊総監の信頼と友情を...
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6717 石平 vs.加瀬英明『徹底解明! ここまで違う日本と中国』書評 加瀬英明

週刊新潮 2010年11月25日号 櫻井よしこ 「日本ルネッサンス」より(略)新潟の人々のこの優しさが中国人に通じる日は来るのか。評論家の加瀬英明氏が石平氏との共著、『ここまで違う 日本と中国』(自由社)で指摘している。「広大な国で、第二次...
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6579 尖閣に陸上自衛隊駐屯を 加瀬英明

中国がわが尖閣諸島を、略取しようとしている。尖閣諸島にとどまらない。日本が危ない。これまで多くの日本国民が怯懦になって、「日中友好」を唱えることによって、自分を騙してきたが、目を覚さなければならない。先日、友人を介して、O氏から尖閣周辺海域...
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6166 何故日本の政治は進化しないのか 加瀬英明

このところ、日本の政治がすっかり幼児化してしまった。そのために、政治が安定しない。昨年9月の総選挙で、民主党が圧勝したというのに、民主党がその僅か9ヶ月後に行われた参院選挙で、惨敗した。これでは、振幅が大きすぎる。私は参院選が終わってから、...