古澤襄

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20623 高齢者の爪の垢を煎じて飲ませたい   古沢襄

五時起き。病室はストーブを炊いていたので室温二十度、居間は十三度。ハダシで居間を歩くとさすがに冷たい。NHKの長期予報では来週二十九日頃から暖かくなるという。北陸・東北は雪模様。ロンドン、パリは雨。五時のNHKニュースでは相変わらずベルギー...
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20621 認知症ならずとも忘れることが多くなる   古沢襄

骨髄腫の治療に努めているが、血液内科の医師の診療日を忘れることが多くなった。妻と同じ認知症になったのであろうかとはいうものの腎臓内科の診療日は忘れない。毎月、血液内科の診療日の二日前に腎臓内科の診療日があり、そこで一ヶ月分の処方箋を出して貰...
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20618 海外邦人の安全を祈るや切なるものがある   古沢襄

寒い。NHKは二月並の寒さと伝えている。外は冷たい雨がパラパラ。自爆テロに怯えるベルギーのブリュッセル市民にとっては寒いどころの話ではない。ベルギーにいる邦人は六〇〇〇人近いという。自宅に引きこもってばかりはおれない。人が集まるマーケットや...
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20610 「三S政策」といっても知る人は少ない   古沢襄

用心深い人は「君子危うきに近寄らず」なのだろうが、ミイちゃん・ハアーちゃんは「怖いもの見たさに危険に近づいて怪我をする」のが世の中の常。自分だけが怪我をしてしまうのなら”自己責任”で済まされるが、他人を巻き込んで死亡者まで生んでしまう事件が...
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20605 アメリカのベルギー観 日本のベルギー観   古沢襄

アメリカのNewsweekがベルギーを評して「テロリストの温床」の街と厳しい。日本人のベルギー観は、欧州連合(EU)の主要機関の多くが置かれている首都ブリュッセルといったものではないか。EUの首都という目でみているから、在留届を提出している...
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20593 上田中学の応援歌「千曲の流れ」に涙ぐむ   古沢襄

旧制上田中学(現 上田高等学校)の応援歌で「千曲の流れ」というのがあった。1千曲の流れ絶間なく    浅間の煙つきやらず栄ある歴史残しつつ    星霜ここに六十の2松尾城頭学舎(まなびや)に    歓喜の声のみちみちてをどる血潮湧きたちぬ ...
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20575 他国の眼からみた日本とドイツの軍事状況   古沢襄

杜父魚ブログの存在価値は海外紙の貴重な論評を文庫形式で収録してあることにある。保存を目的にした文庫ブログであることを忘れてはいない。十年前、イギリスのフィナンシャル・タイムズ紙が分析した日本とドイツの軍事力の新しい傾向という論評は、いま読ん...
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20574 節約した分、愛犬のためにポテト和菓子   古沢襄

朝九時半にマイカーで十分のところの床屋に行く。女性の散髪師が多いだけでなく、値段が二千円以下。ここで節約した分、床屋の前にある和菓子・千栄堂で気にいった和菓子を買うことにしている。きょうは留守番させた愛犬バロンのためにポテトの和菓子を三つ買...
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20570 スリッパを履かないハダシの健康法   古沢襄

居間の室温が十九度。ハダシで居間を歩いても冷たくない。ハダシの健康法がある。東北・西和賀の旅館にはスリッパがないところがある。温泉が出ているので、全館が暖房ということもあるが、廊下を歩くとさすがに冷たいと感じる。これが足裏を刺激して健康にい...
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20568 政三叔父のアコーデイオンを聴くことができない   古沢襄

72歳で亡くなった母・真喜は三人姉弟。長男は金一郎、次男は政三。いずれも故人となった。三人の母親は静司(しずし)、上田小町とうたわれた佳人だった。静司は明治二〇年(1887)生まれ。上田北小学校を卒業すると、明治三十四年(1901)創立の上...