宮崎正弘

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20240 蔡英文(次期台湾総統)が米国特使団と接見   宮崎正広

■民進党は呉幹事長が24日に渡米し、米国有力者と会見はやくも台湾政局、大きな流れが動き始めた。次期総統に当選した蔡英文(民進党党首)は18日、台湾を訪問中の米国特使団に接見した。そして民進党は対米関係を外交上もっとも重視する立場から、幹事長...
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20236 台湾総統選挙で蔡英文が地滑り的大勝となったが   宮崎正広

■国民党の敗因は、将来の台湾像をしめせなかったからだろう台湾取材から還りました。町は醒めていて選挙をやっているかどうかも分からないほど静かでした。直前の票読みでも蔡英文の大勝は分かっていましたが、予測をこえて、56%(直前の情報では51%)...
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20227 やはりロシアは「遠くて寒い国」だった   宮崎正広

■高村副総裁がモスクワ訪問、ラブロフ外相と会談したが安倍首相特使としてモスクワを訪問した高村自民党副総裁は、1月12日、ラブロフ外相と会談した。安倍晋三首相の親書を手渡し、つっこんだ話し合いがもたれた。新聞報道によれば、北朝鮮の核、北方領土...
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20222 小出しにしてきた中央軍事委員会改革   宮崎正広

■四総部解体、15の部門設置は舵を切ったが中国人民解放軍は1月11日に突如記者会見を行い、これまでの軍の編成替えに関して、四総部の改称につづき、15の部門が新設され、それぞれのトップが任命された。7つの「庁」、3つの「委員会」、そして5つの...
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20218 書評「中国妖怪・鬼神図譜」   宮崎正広

■妖怪も幽霊も日本と中国では異なる信仰だが 似ている妖怪や鬼神も多いのはアジアの華僑世界に共通  <相田洋『中国妖怪・鬼神図譜』(集広舎)>本書を手にして脳裏に浮かんだことが二つある。まず水木しげるの世界である。先ごろなくなった漫画家の水木...
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20216 本当に「水爆」実験だったのか、米国も中国も疑問視   宮崎正広

■中国は「もし水爆であれば、国連の制裁行動に同意する」2016年1月7日午前10時30分ごろ。北朝鮮が水爆実験を成功させたというニュースがながれ、世界は慄然となった。中東の不安定に引き続き極東でも安全が脅かされたからだ。国連安保理事会はまも...
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20215 とうとう人民元の大暴落が始まった   宮崎正広

■中国人民銀行が正式に認めたのは「2015年に外貨準備は5127億ドルも減少した」1月7日、中国の中央銀行である人民銀行が公式に外貨準備高の減少を発表した。2014年末の外貨準備は3兆8400億ドルだった。2015年末の外貨準備高は3兆33...
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20210 これほどの落ち込みは2003年のSARS騒ぎ以来   宮崎正広

■香港の小売り、12ヶ月連続の減少、観光客も激減している2003年に香港から中国全土、韓国、台湾にかけてSARS騒ぎがあった。あのとき、香港でも小売りは通年で2・3%下落した。「あのSARS騒動より、こんどは最悪ではないか。通年で香港の小売...
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20206 イラン vs サウジ断行は第三次世界大戦へ繋がるか   宮崎正広

■サウジに同調したのはバーレーンとスーダンだけだったイランはサウジアラビアでシーア派指導者が処刑されたことに抗議し、在テヘランのサウジアラビア大使館を群衆が襲撃、放火した。対抗してサウジアラビアは、2016年1月4日、在リヤドのイラン大使館...
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20202 習近平の一大軍事改編、「五大戦区」への再編は見送られたが   宮崎正広

■陸軍、サイバー、ロケットの三つの部隊を新設。新空母建造を公表12月31日、中国人民解放軍は新しく三つの部隊を新設させ、その発会式には習近平が出席し、それぞれの責任者に部隊旗を自ら下げ渡す儀式を執り行った。新設は「陸軍指導機構」、「ロケット...