宮崎正弘

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20198 新年早々ですが、艶聞と醜聞のあいだで   宮崎正広

■明暗を分けた軍属美人歌手のチャンピオンたち習近平夫人の麗媛と明暗を分けた。かたやファーストレディ、こなた江沢民に眼をかけられたばかりに落剥の日々。かつての数々の勲章も色あせ、宋祖英は、その美ぼうにも影が濃くなった。習近平が人民解放軍の効率...
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20195 (速報)大晦日の北京、中南海に激震   宮崎正広

■劉源(劉少奇の息子)が「裸退」を発表劉源は習近平の「軍師」。そして人民解放軍のなかにあって腐敗撲滅を推進し、巨額の汚職に邁進し、各地に豪邸を建てて美女を十数人も愛人にするなど豪華な生活をおくっていた腐敗軍人の谷俊山を最初に血祭りに上げ、つ...
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20194 中国全人代「反テロ法」を可決、1月1日から施行へ   宮崎正広

■「反テロ」とはいうけれど、実態は少数民族弾圧の合法化だ12月27日、中国全人代常任委員会は159名の賛成で、反テロ法を可決した。全文は以下の通り(中国語)この「法律」なるものは(1)ネット事業者に暗合の提供を義務づけ(2)報道各社には「模...
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20192 書評「アメリカ、中国、中東は、どうなってゆくのか」   宮崎正広

■世界情勢のゆくえを大局的に俯瞰しながらも 日本人の知らない、気がつかない逸話と諧謔を挿入した傑作集<加瀬英明『加瀬英明著作選集第一巻 アメリカ、中国、中東は、どうなってゆくのか』(勉誠出版)>眼がテンになり、それでいて清流のような諧謔がち...
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20186 書評『世界は邪悪に満ちている だが、日本は・・・・』   宮崎正広

■「ピルグリムファーザーズ」って、犯罪者か、契約移民だった 日本でキリスト教を普及させようと思ったら『日本のほうが徳目が高かった』<日下公人、高山正之『世界は邪悪に満ちている だが、日本は・・・・』(ワック)>世界は邪悪に満ちているのなら、...
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20185 中国国内の武器市場も肥大化、大量の銃がでまわっている   宮崎正広

■地下経済に存在した武器のブラックマーケットネット時代、素人の起業家が銃の密造に励み、しかもそれをネットで売る。なんでもあり、の中国だから、ま、あり得る話ではある。中国では黒社会(マフィア)ばかりか、素人にも、武器の所持が拡大している。公式...
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20180 次のテロ攻撃の照準は北京か   宮崎正広

■外交街「三里屯」がクリスマスから新年にかけ特別警戒態勢北京の外交街として知られる三里屯には外国人相手のバア、レストラン、パブ、深夜族専用のワインバアなどがひしめき合う。巨大ショッピングモールもあちこちにあって、この地区へ行くと中国という感...
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20171 ナイジェリアの過激派「ボゴハラム」はスンニ派   宮崎正広

■外国人戦闘員含め15000名 ISほど目立たないが、凶暴性は同質なうえ、武器はハイテク兵器が多いISは戦闘員がまだ20000名近く、原油の密輸、誘拐、拉致。そして産油国からの身代金で懐は豊かだとされる。しかし原油密売ルートが空爆され、石油...
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20170 書評『チンギス・ハーンとその子孫』   宮崎正広

■馬と羊の汗が、草花の匂いと草原に吹く風の情景 モンゴル遊牧民が世界史を大胆に変えた <岡田英弘『チンギス・ハーンとその子孫』(ビジネス社)>読みはじめたら面白くて、途中で止められず、一気に読んだ。波瀾万丈の長編小説よりはるかに刺激的で、示...
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20167 「トランプ氏が大統領になろうとも、米国とはうまくやっていける」   宮崎正広

■プーチンの記者会見に未曾有の1390名が押しかけたプーチン露西亜大統領は12月17日、モスクワで恒例の長時間記者会見を行ない、ひとりで対応した。開口一番、中央銀行の政策を指示すると言った上で、「ロシア経済はマイナス3・7%の成長が続くだろ...