2008-08

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2149 世界平和の精神が置き去りにされた 丸山公紀

例によって、北京五輪開会式の模様を見たが、過去の開会式でこれほど国家意識の発揚のためのセレモニーがあったかと思うほどの大かがりな内容のものであった。中国の歴史を絵巻物にたとえ、時代ごとに世界に与えたエポックを何千人という大動員した出演者がコ...
加瀬英明

2148 主要国転落を予感させる日欧の「未来予想図」加瀬英明

七月の洞爺湖G8サミットが終わった。祭の大きなテントを張ったサーカスだった。中国の龍も、インド象も、南アフリカからアフリカ象もきた。二十二ヶ国が集まった。税金の壮大な浪費だった。G8サミットを催して、マスコミがこれほど沸き立つのは、日本だけ...
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2147 妖艶「西馬音内」盆踊り 渡部亮次郎

秋田県羽後町のお盆の夏の夜を彩る西馬音内(にしもない)盆踊り(国指定重要無形民俗文化財)。この祭の起源は記録されたものがまったく無いために、すべて言い伝えによるものである。秋田県南部の雄勝郡(おがちぐん)羽後町(うごまち)西馬音内(にしもな...
宮崎正弘

2146 ロシアの目標はグルジアのフィンランド化 宮崎正弘

グルジア侵攻のロシア、最終目標はグルジアのフィンランド化。ジェイハン・パイプラインをロシア利権に取り戻る軍事戦術だ。保守主義のコラムニストで全米に人気のあるジョージ・ウィル(ピュリッツァー賞受賞)が久しぶりに激しい論調を掲げている。グルジア...
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2145 米軍による対グルジア人道支援 古沢襄

グルジアの紛争は、原油高騰を機に国力が強化されているロシアの大国主義が台頭している現状に対して、これを警戒する米国、EU諸国がグルジア支援に回る構造となった。ポーランドやウクライナに打ち寄せた民主化の波が、グルジアの紛争の結果、ロシアの圧力...
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2144 敗戦前夜の猛爆撃 渡部亮次郎

昭和20年8月の敗戦前夜、アメリカ空軍B29機141機による猛爆撃を食らった。もうお手上げをしていたのに何十人も殺すことがある、それが以後、私の国際関係を見る基礎となった。アメリカも苦しい時は正義を破る。程なくそれは東京裁判に表れ、マッカー...
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2143 トリビシで連帯の大集会 古沢襄

<【トビリシ13日共同】グルジアのサーカシビリ大統領は12日深夜から13日未明にかけ、トビリシ訪問中の欧州連合議長国フランスのサルコジ大統領と会談し、サルコジ氏が示した南オセチア自治州の紛争解決に向けた6原則に合意した。既にロシアも同意し、...
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2142 中国人は柔道をしないのに 渡部亮次郎

中国人は柔道を全くしないのに女子柔道では8月10日、52キロ級で洗東妹選手が前回アテネ大会に続いて連続優勝した。産経新聞の古森義久記者(編集特別委員、前中国総局長、柔道有段者)はだから12日の紙面で「中国の柔道はミステリー」と書いた。それに...
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2141 歴史的快挙、女子フルーレ 石岡荘十

一面でも社会面でもなく、スポーツ欄の下のほうに写真もなく控えめながら、ビッグニュースを伝える記事を見つけた。「菅原7位入賞 日本勢初個人8強」の文字(産経新聞 8/12)。日本フェンシング協会のHPでも「初のオリンピック個人種目入賞です!」...
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2140 自国に有利になる世論操作 古沢襄

グルジア戦線の情報は情報ソースを見分けないと一方的になる。圧倒的な軍事力で侵攻したロシア軍だが、モスクワ情報は意図的に抑えた情報が目立つ。一方、敗色濃厚なグルジアはトリビシ情報でスターリンの故郷・ゴリがロシア軍によって制圧されたと言っている...