「ちょっと季節外れに飛び立ったなあ」の谷川参院幹事長発言を朝日新聞も取り上げていた。17日のテレビにも出演した谷川参院幹事長だが、まだテレビ慣れしていないせいかギコチない。だが、テレビずれしてくると、言いたい放題だった渡辺美智雄さんの”ミッチー節”クラスになるかもしれない。
「あんた、針がみえみえの毛針にかかる魚がいますかいな」・・・毛針を垂れる釣り人は鳩山邦夫さん。魚に見立てられたのは与謝野馨、桝添要一、平沼赳夫さんたちになる。疑似餌には「日本一、頭がいい政治家(与謝野氏)」「日本一、人気がある政治家(桝添氏)」「それを握手させる平成の坂本竜馬(自分のこと)」と最大級の褒め言葉がぶる下がっている。
嫌がらせの放言ばかりかと思うと「長崎知事選の後の審議拒否はいけませんなあ。参議院は私が責任者でしたから、審議拒否はやりませんでした」「このままでは参院選挙で自民党は勝てませんわな・・・」。
<自民党に離党届を提出した鳩山邦夫元総務相は16日、無所属の平沼赳夫元経済産業相との連携に意欲を示した。ただ、平沼氏をはじめ、頼みとする与謝野馨元財務相や舛添要一前厚生労働相の反応は芳しくなく、新党結成を目指す鳩山氏には孤立感も漂っている。
鳩山氏はこの日朝、「日本はこのままでは奈落の底に行く。平沼氏とは8割方は一致している」と強調。衆院本会議場で鳩山氏と話した平沼氏は記者団に、「機会があったらお会いしてもいいが、約束はしていない」と述べるにとどめた。
鳩山氏との会談について16日朝、「話を聞いてみたい」と積極姿勢を見せた与謝野氏。昼の衆院本会議場で鳩山氏から再三話しかけられたものの、結局、あらたまった会談は開かれずじまい。与謝野氏周辺は「鳩山氏はしゃべりすぎる」と警戒。与謝野氏の変化に鳩山氏は「ちょっとよくわからない」と戸惑いを見せた。
また、舛添氏も国会内で記者団に「何も決めていない。新党が目的ではない。あらゆる選択肢があり、状況をみて判断する。政治は生き物だ」と語った。
一方、自民党内では鳩山氏への厳しい声が相次いだ。同日の役員会などでは「母親からの献金疑惑が浮上した時に厳しく対処しておくべきだった」と、鳩山氏への追及ムードも強まった。参院の若手議員からは「証人喚問を要求する」との意見も出た。
小泉進次郎衆院議員は記者団に「1人抜けたとか、支持率がいくつとかに一喜一憂しているヒマはない。谷垣(禎一)総裁の苦しみは党がよりよくなるための産みの苦しみ。一生懸命支える」と、新党騒ぎと距離を置く姿勢を鮮明にした。
鳩山氏に対する党内の空気について、谷川秀善参院幹事長は記者会見でこう皮肉った。「鳩山さんは渡り鳥みたいなもん。ちょっと季節外れに飛び立ったなあと心配しとります」(朝日)>
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5198 針がみえみえの毛針にかかる魚がいますかいな 古沢襄
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