10186 首相 年内の衆院解散・総選挙を否定せず  古沢襄

やはり政府・民主党は軌道修正を図った。できれば年内の衆院解散・総選挙を避けたいというのが本音だが、自民党はじめ野党側の反発が予想以上に強い。このままでは民主・自民・公明三党合意で成立が確実視されていた消費増税法案の先行きも不透明になる。
野田首相は3日の内閣記者会とのインタビューで、2013年度予算編成を主導する意欲を表明した発言について「誤解しない方がいい」と述べ、年内の衆院解散・総選挙を否定した発言ではないと明らかにした。
参院で審議中の社会保障と税の一体改革関連法案は一〇日に委員会で採決、同日の参院本会議で成立の運びとなるだろう。野田首相は同法案について「一日も早く成立させたい。折り合うことが必要だ」と述べ、日程協議で自公両党への譲歩する意向を示した。
杜父魚文庫

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