15903 女性化が日本を危うくする:福島瑞穂ちゃん   MoMotarou

そもそも「ジェンダーフリー」という言葉は、日本の過激なフェミニストたちが、「男らしさ・女らしさ」という言葉に象徴される性差の解消をめざして作ったイデオロギー用語である。「男女共同参画」に隠されたジェンダーフリーの企み(日本政策センター)
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“それゆえジェンダーフリー運動は、「性別秩序の破壊」という手段による、社会解体に向けた新たな「革命戦略」ともいえるのだ。”(同上)
「論語」の勉強会が各地で行われております。私も一つ二つと参加しております。長年の疑問は、論語を読むと納得する事も多いのですが、何か人をして走らせるものが無いと不足の思いを持っておりました。
■吉田松陰:「孟子」講義の意味ー“血飛沫(しぶき)を感じながら読む本”
吉田松陰の松下村塾からは幕末の傑物が多数でました。そこで松陰が牢獄で講じた「講孟箚記(こうもうさつき):後に講孟余話とする」に取り組みました。これが意外と難解。やはり「孟子」の知識が無いと理解できません。そこで「孟子」に挑戦。幸い、近くに先生がいたので講義に参加しました。
結論としては、「言いたくは無いけど、またやりたくはないけれど、世に間違って伝わっているものは正さねばならない」という行動を促す考えのものでした。ここから「義」というものが生まれてきます。
■行動を促す学問
陽明学も改革・革命を行う変化の学問ですが、江戸時代としては、朱子学で変化を嫌う幕藩体制の下で危険視されました。「孟子」なら「孔子」を隠れ蓑に使える。
孟子は、「浩然の気」とか「千万人と雖も吾往かん」など元気のでる言葉も多いです。いずれ「論語」では飽き足らず「孟子」に移っていくことにもなるでしょう。
■男子を骨抜きに国を弱くする変態教育
最近の大学では「男女共同参画府」の政策で「家庭科」は必修の単位となりました。明らかに男子の女性化を狙ったものでしょう。これからも所謂草食系男性が増え続け、野蛮人の男子は減っていくものと思います。
それでは、「悪の隣国」から侵略を受けたらどうするのか。日本は福島瑞穂ちゃんではありませんから、「野蛮人の男子」が先頭に立って戦う。そうでないと「悪の隣国」に「力負け」をするのは眼に見えております。
    
 お勧めサイト
 ・青山繁晴 ニュース解説「キャロライン駐日米国大使の果たした重要な活躍」(重要)
  http://youtu.be/ikbcyXkkdZ8
 ・日米首脳会談に関して思うこと   西村眞悟
  http://blog.kajika.net/?eid=1006865
 ・「男女共同参画」に隠されたジェンダーフリーの企み
  http://www.seisaku-center.net/node/288
杜父魚文庫

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