加瀬英明

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8966 皇室を戴く日本の国の素晴らしさ 加瀬英明

「天皇のない日本」は日本ではない先日、「柏朋会」という、寬仁親王殿下が主宰されている身障者の福祉団体のお招きを受けたので参りましたら、突然挨拶をするようにと言われ、そこで私はこういう話をしました。――3カ月前、ちょうど野田内閣が発足した後に...
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8949 小鳥と分けあう 春の豊かな饗宴 加瀬英明

新年が巡ってくると、また年賀状を交換する。もっとも、新春を寿ぐといっても、明治の御代に入ってから西洋を真似て、太陽暦を採用したために、春はしばし待たれる。青春は春夢とも、呼ばれる。人生のはかなさを意味するが、夏夢や秋夢や冬夢という言葉はない...
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8921 民主化にはつながらない イスラム圏の「アラブの春」  加瀬英明

中東が世界の安定を、激しく揺さぶる震源地になってゆく可能性が高い。チュニジアの“ジャスミン革命”によってベン・アリ長期独裁政権が倒れ、エジプトに飛び火した。リビアでも、カダフィ大佐による42年にわたった独裁体制が崩壊した。イエメンでも独裁者...
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8735 軍事アレルギーは亡国をもたらす 加瀬英明

自らの国を護るのは自然の理東日本大震災に当たって自衛隊の活躍は、自衛隊が日本国民が頼れる最後の砦(とりで)であることを強く印象づけた。大規模な天災であれ、外敵による侵略であれ、私たちが最後に頼れるのは、国軍の他にない。10月に、君塚英治陸上...
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8694 キナ臭さが増してきたアジアの軍事情勢 加瀬英明

ランド研究所といえば、アメリカの著名なシンクタンクである。今月、ランド研究所がアメリカ陸軍の委託を受けて、来たるべき中国の脅威について取り組んできた研究報告書をまとめて、発表した。 この報告書は冒頭で、もし中国のGDPと軍事支出が今後20年...
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8575 先進国はキリギリスだった 加瀬英明

9月はじめに5日間、ハワイに講義に招かれた。夏が老いることがない島だ。海がせわしく輝くのに、椰子の葉がけだるい風に泳ぐ。日蔭のデッキチェアで目を瞑って、しばし俗世を忘れることができた。隣のアメリカ人が、気軽に話し掛けてきた。アメリカ人はひと...
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8537 景気をさらに冷やす野田政権の復興増税 加瀬英明

野田首相は「泥鰌」と「泥臭さ」を、売り物にして登場した。ことあるごとに、米搗きバッタのように、平身低頭している。きっと、60年安保の岸首相のあとを受けて、池田勇人首相が「忍耐と寛容」を看板にして、低姿勢をとったのから学んだのだろう。状況は大...
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8451 政治を進化するには民心の向上 加瀬英明

ドングリころころとドジョウ民主党の代表選挙は、深夜に空腹に駆られて、ただ1軒だけあいているレストランに入ったところ、メニュウを手にとっても、食欲をまったくそそられないのに似ていた。前原韓風料理は、食材が痛んでいた。他の品も鮮度が落ちて、使い...
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8407 小人の駄々に似る韓国の反日感情 加瀬英明

ソウルの日本大使館の前に、韓国政府もあと押しをして、『慰安婦の碑』が建つことになるそうだ。8月1日に、3人の自民党国会議員が竹島に近い鬱陵島(ウルルンド)を視察しようとして、ソウルの金(キン)浦(ポ)空港に降りたところ、韓国政府によって入国...
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8282 われらの天皇   加瀬英明

66年前に広島に原爆が投下された、8月6日がまた巡ってきた。思い立って、私は敗戦から15ヶ月後の中国新聞(昭和22年12月3日号)の写しを、古いファイルから取り出した。1面に「原爆の都にわれらの天皇」という大見出しが躍り、「天皇もみくちゃ歓...