2007-04

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517 北軍部の本命・金永春が登場 古沢襄

「先軍政治」を掲げる北朝鮮で、金正日側近の金永春(キム・ヨンチュン)朝鮮人民軍総参謀長が実権を掌握したとみてよいのではないか。これまでは金正日に次ぐ実質ナンバー2は、明録政治局長・国防委員会第一副委員長といわれてきた。しかし趙明録は八十五歳...
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516 笑顔で人を殺す国 渡部亮次郎

「中国首脳の来日には、相手を懐柔するトウ小平型と、激しく威嚇する江沢民型がある。しかし、来日した温家宝首相のニコニコ顔に惑わされてはいけない。来日に水をさすようだが、微笑外交は腹に一物ありなのだ」と12日の産経抄は過去の経験を踏まえて戒めて...
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515 南部と津軽の不仲 渡部亮次郎

NHK記者の初めのころ、秋田県北部にある大館市に駐在したことがある。旧津軽藩と旧南部藩、秋田藩の中間点のような位置にある。キャバレーホステスは、旧津軽藩の城下町弘前(ひろさき)市方面出身者が殆どだった。ここには1年しか居なかったが、何かにつ...
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514 戦後秘史・服部卓四郎と辻政信 古沢襄

戦後秘史の類なのだろうが、吉田茂元首相の暗殺計画(未遂)があったと、参院議員の辻政信氏が教えてくれたことがある。昭和25年「潜行三千里」をサンデー毎日に連載して、一躍、時代の寵児になった辻氏だったが、昭和36年に旅行中のラオスで行方不明とな...
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513 身を捨てられぬ菅直人 渡部亮次郎

逃げる菅直人を捕えて「捕らぬ狸の皮算用」と皮肉ったのは07・03・02の『頂門の一針』728号の渡部亮次郎。闘い終わって産経政治部長経験の評論家花岡信昭氏は07・04.10の産経紙で「民主 痛恨の判断ミス」と斬り捨てた。花岡さんは言う。「こ...
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512 総理大臣の慰安婦 渡部亮次郎

従軍経験のある日本の総理大臣から、直(じか)に聞いた従軍慰安婦論である。そんなもの、おりゃせんかったよ。朝鮮ピーとか女郎ならいたがな。日本人は将校相手、朝鮮ピーが兵隊相手さ。変な日本語使ってたよ。はやくかくこきめなさい とかね。彼女らは郷里...
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511 「どんど晴れ」とザシキワラシ 古沢襄

NHKの朝ドラ「どんど晴れ」の滑り出しは、視聴率が低いらしいが、私は欠かさず見ている。舞台が岩手県の旧家の旅館ということもあるが、土蔵の中で「ザシキワラシ」が出たからだ。数年前のことになるが、知人のご夫婦に連れられて、柳田国男氏の「遠野物語...
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510 レミーマルタンと大豆の交換 古沢襄

物ごとは重なるものである。福井県の「ピロール農法研究所」からピロール農法勉強会資料を送って頂いた。最近、有機微生物農法について様々な批判が出ている。私自身も庭のバラやさつき、つつじなどの花卉は、この農法でやっているが根ぐされが目立って困って...
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509 生意気をお言いでない! 古沢襄

田村俊子賞の受賞作家である一ノ瀬綾さんが、私の母・古沢真喜の生涯を「幻の碧き湖」という著作で描いている。1992年に筑摩書房から発行された。旧制中学の二年生の時に父を失った私は、この母によって育てられた。(「幻の碧き湖」第二刷)思えば、私は...
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508 バグダッドの治安が回復? 古沢襄

新春早々にキッシンジャーが、イラク駐留の米兵を増強し、全土に拡散している米軍をバクダッドなどテロ多発地域に再配置するので、イラクの混乱は年内に終息すると楽観的な見通しを述べていた。にわかには信じられない話だと聞き流していたが、現状はキッシン...