2007-05

宮崎正弘

563 名門ロイター買収さる 宮崎正弘

▼フォックスTVで当てたマードックの野望日本を除く世界市場での株価高騰、インドなど新興市場の台頭など、いまでは金融・経済情報の需要が激増している。 そして経済ニュースの在り方が替わった。翌日の朝刊で株価を確認する投資家は旧世代というより石器...
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562 東北の夏祭りに想う 古沢襄

東北の三大祭りは、仙台七夕祭り、青森ねぶた祭と秋田の竿灯祭。さらには山形の花笠まつりを加えて四大祭りといっている。一年の半分は雪に閉ざされる東北は夏が短く、秋はさらに短い。・・・部落の刈入期、冬籠支度の季節もゆくと、いよいよ東北特有の陰鬱な...
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561 一本桜とウソの被害 古沢襄

東北の温泉宿の女将たちはNHKの朝ドラ「どんど晴れ」を必ずみている。女将修行には終わりがない。いいお手本になるという。だが朝八時十五分という時間は、泊まり客が朝食をとる時間にぶつかる。女将にとって一番忙しい時間帯になる。結局は昼の再放送をみ...
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560 国家元首への非礼? 渡部亮次郎

久々に笑ってしまった。2007/05/12の産経新聞に掲載された韓国大統領広報首席秘書官の勘違いについてである。支局長黒田勝弘氏は4月28日付のコラムで、韓国で盧武鉉大統領の記念館建設の話が出ていることを紹介していた。在任中の記念館計画は「...
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559 「母あればこそ」 渡部亮次郎

おそらく生涯を通して忘れることの無い歌は伊藤久男の歌ったNHKラジオ歌謡「母あればこそ」だろう。昭和29年、雪の降り続く秋田から大学受験のため、東京に向けて列車に乗った。朝だった。蒸気機関車が重く汽笛を鳴らして動き出した。ふと田圃の向こうの...
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558 東北の温泉宿の女将たち 古沢襄

東北の旅にでるのは、温泉宿めぐりでもある。NHKの朝ドラ「どんど晴れ」の視聴率が上がってきたので、盛岡の老舗旅館の大女将を演じる大女優・草笛光子に魅せらる私は、いつしか宮本信子が演じる女将役にも魅せられている。旅館や温泉宿は女将の魅力で決ま...
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557 秩父宮とソバの話 古沢襄

明日の夜は奥羽山脈のふところに抱かれた西和賀で星を眺めることになる。NHKの朝ドラ「どんど晴れ」で、盛岡で見る星空は東京のそれよりも近くに感じられるという言葉があった。西和賀の星は盛岡の星よりも、もっと近くに感じられる。本を読んだり、パソコ...
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556 朝日新聞記者の創作 渡部亮次郎

「日本軍が朝鮮人女性をさらって慰安婦にしていた、という話は実を言うと朝日新聞記者の創作だった」。元産経新聞記者で先ごろまで大学教授だった高山正之氏が週刊新潮のコラム「変見自在」(2007年5月17日号)で紹介している。「記者の名は植村隆。妻...
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555 直木賞が彩なす人間模様(3) 古沢襄

古澤元の妻・真喜の伝記から、候補当時の古澤元の様子を垣間見てみる。『幻の碧き湖 古澤真喜の生涯』一ノ瀬綾(平成4年5月・筑摩書房刊)~内容~「碧き湖」(詩)「幻の碧き湖」「あとがき」「参考文献」 古澤襄さんからいただいた資料の数々を読んでい...
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554 直木賞が彩なす人間模様(2) 古沢襄

川口則弘氏のことは、そのまま忘れて月日が経った。このやりとりがあったのは、ことしの三月。私は東北で初めて直木賞を受賞した作家・大池唯雄氏が、仙台の旧制第二高等学校(現在の東北大学)の同級生・文学仲間で、無二の親友だったことも話している。森荘...