2011-06

宮崎正弘

7982 ポルトガルの大連立  宮崎正弘

明日の日本の大連立に参考となるか、ならないか?ポルトガル総選挙、左翼惨敗、中道右派と保守政党の連立へ。6日に行われたポルトガルの総選挙は与党が敗北。社会党のソクラテス党首は辞任を表明した。結果は中道右派「民主社会党」(パソス・コユリョ党首)...
宮崎正弘

7981 ビンラディン殺害後、最大の裨益者は中国だった 宮崎正弘

パキスタンは対米関係に冷淡化、中国との同盟をより強固にビンラディン殺害以後、ギラニ首相はただちに北京を訪問した。四日間の歴訪。中国は熱烈歓迎。そしてパキスタンへ最新鋭戦闘機の供与。パキスタン軍の装備は八割方が中国製。空軍260機の戦闘機は中...
宮崎正弘

7980 張作霖爆殺事件の真相(補遺) 宮崎正弘

やはりソ連の謀略期間が暗躍していた。藪の中に埋もれたままの歴史的事件のなかでも最大の謎を秘めるのが張作霖爆破事件だろう。これまで張作霖爆殺事件の犯人は河本大作(関東軍参謀、大佐)と『断定』されてきた。あたかも確定した歴史的事実のように、この...
加瀬英明

7979 10年目に辿りついた9.11の想い 加瀬英明

オサマ・ビン・ラディンが、パキスタンの首都イスラマバードの近郊の隠れ家に潜伏していたところを、アメリカの特殊部隊によって急襲されて、射殺された。 行年五十四歳。一代の梟雄だった。ビン・ラディンは一九五七年に、モハメド・ビン・アワド・ビン・ラ...
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7978 「行動は雨」の時節です 岩見隆夫

すっきりしない<菅降ろし>のてんまつだった。第1幕は一応の区切りがついたが、これから第2幕、第3幕の混乱が続くのだろう。今回も水面下では、日夜、さまざまな小ドラマが繰り広げられた。最大の特徴点は<超党派>である。党の垣根が低くなった。以下の...
桜井よしこ

7977 放射能除去で国土復興を目指せ  桜井よしこ

福島原発事故で日本は一夜にして、それまでの原子力平和利用の「優等生」から「前科者」になったと山名元(はじむ)教授は語る。京都大学原子炉実験所の山名氏は、大事なことは日本を第二のチェルノブイリにしないこと、端的に言って美しい福島を取り戻すこと...
古森義久

7976 ビートルズが流れた日米安保闘争 古森義久

私の新刊書の紹介です。「アメリカはなぜ日本を助けるのか」です。この書の内容は「体験的日米同盟考」という副題のとおり、私自身の記者体験での日米同盟がらみの取材や報道を総括しています。なかでも新人記者としての安保反対運動の取材の体験は強烈でした...
未分類

7975 混迷さらに続く?首相早期退陣? 古沢襄

青森知事選も民主党は敗北を喫した。中央で菅首相が政権の座にしがみつく様は、地方選で有利に働く筈がない。各紙の世論調査をみても菅内閣の不支持が支持の倍になったまま動かない。それでも政権の座にしがみつき、早期退陣には言を左右にして言質をとられな...
阿比留瑠比

7974 朝日新聞に切り捨てられた菅首相 阿比留瑠比

私は今回の菅直人首相による「退陣詐欺」を受けて、3日のエントリで「各紙の社説・論調もこれから菅首相の退陣を求める方向に大きく舵を切っていくことでしょう」と書いたのですが、4日、朝日新聞の朝刊を読むと早速、朝日が菅首相に厳しく矢を放っていまし...
古森義久

7973 米中両軍の対立は続く 古森義久

米中軍事交流の実態の報告を続けます。日本ビジネスプレスの私の連載コラム「国際激流と日本」からの転載です。原文へのリンクは以下です。陳総参謀長は次のように述べた。「米国の台湾への武器売却は、台湾の分裂勢力を支援する中国の内政への干渉か、あるい...