2012-06

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9952 肉を斬らせて骨を断つ  古沢襄

ここにきて野田首相と民主党の輿石幹事長の間に足並みの乱れがみれる。22日、野田・輿石会談が行われたが、会談を終えた輿石氏は終始、不機嫌な面持ちだった。会談内容は明らかにされていないが、輿石氏は小沢グループが消費増税法案に反対票を投じても、党...
宮崎正弘

9951 江沢民の断末魔か、権力闘争の幕引きか 宮崎正弘

「老江賊」のあがきか。江沢民、個人的な軍事委秘書男の次期軍事委員会入りを画策。江沢民は「老江賊」と言われるほどに評判が芳しくない。だが、第十八回党大会を前にして自派の勢力を政治局内で維持させようと必死であるばかりか、軍事委員会に子飼いのなか...
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9950 小沢新党の前途は厳しい  古沢襄

民主党の小沢一郎元代表グループが、21日夕に都内のホテルで開いた会合に出席した民主党衆院議員について、各選挙区情勢(比例を除く)を入手した。やはり厳しい。現時点で当選が予想されるのは八議員。多くの議員は当落線上にあるが、対抗馬となる多くの自...
杉浦正章

9949 「小沢新党」は解散を加速 杉浦正章

まるでドイツの民間伝承のハーメルンの笛吹き男だ。街への復讐のため男が子供たちをさらって、洞窟に内側から閉じ込め、男も子供たちも二度と戻らなかったという。展望なき新党結成に民主党元代表・小沢一郎がついにチルドレンを“さらって”新党結成に踏み切...
阿比留瑠比

9948 東電の事故調査報告書の新事実とビデオテープ非公開と 阿比留瑠比

相変わらず政局と関係のないことを書こうと思います。東京電力は昨日、福島第1原発事故を受けた社内事故調査委員会の最終報告書を公表しましたが、予想通り、新聞各紙の報道ぶりは厳しいものでした。見出しをざっと拾うと、以下のような感じです。 産経 東...
古森義久

9947 オバマ政権の媚中派はこの人物 古森義久

オバマ政権が中国の反発に気をつかい、中国の軍拡を控えめに伝えるというのは、それなりに政策的な意図はあるのだといえましょう。しかしこれほど明白な軍拡をいかにも脅威ではないかのように描写するというのは、なかなか難しい作業です。ではオバマ政権内で...
加瀬英明

9946 日本の四季―いま昔 加瀬英明

日本は四季の変化に、恵まれている。春は花、夏には蛍、秋の紅葉、冬は雪というと、日本人に生まれてよかったと安堵する。夏が来た。私は東京の四谷で少年期を送った。夏というと、家の前の路地や、小さな庭に打ち水がされた。路地に縁台(えんだい)が置かれ...
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9945 「勘働き」が乏しいのではないか 岩見隆夫

ご披露するほどの話ではないが、池波正太郎の『鬼平犯科帳』(文春文庫)全二十四巻を、先日読了した。知り合いに言うと、「あんた、相当のオクテ(奥手)なんだね」と軽い反応である。冷笑気味だ。われわれ、池波ものはとっくの昔に、ということらしい。そう...
桜井よしこ

9944 日印で微妙に異なる対米対露観  桜井よしこ

6月3日と4日、シンクタンク「国家基本問題研究所」(国基研)とインドの「ビベカナンダ国際財団」の間で交わされた日印協力の討論では、「アジアの協調」(AsianConcert)の重要性が強調された。他方、アジア協調の大きな枠組みについて、日印...
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9943 消費税法案26日採決へ 小沢氏、造反を明言  古沢襄

消費税増税法案に対する造反は、小沢一郎氏にとって最後の賭けとなる。しかし民主・自民・公明三党の修正合意は動かないから、自ら少数派に身を投じる悲壮な賭けとなる。少数派であっても選挙で、捲土重来、多数派を構築して政局の主導権を握る道は遠いと言わ...