1296 明日の参院議決が見物 古沢襄

<参院外交防衛委員会は17日の与野党理事懇談会で、前防衛次官汚職事件に関連して東京地検特捜部の家宅捜索を受けた「日米平和・文化交流協会」の秋山直紀専務理事を20日午前に参考人招致することで合意した。18日の委員会で議決する。参考人は招致に応じるかどうかは任意で、秋山氏の対応が焦点。宮崎容疑者に関しても捜査状況を見極めた上で27日に出張尋問による証人喚問を行う方針で一致した。(共同)>
どうにも間の抜けた参考人招致。20日午前に招致するといっても秋山氏は訪米中。参考人の都合も調べないで招致日程を決めるから、こういうことになる。首に縄をつけてアメリカから呼び戻すつもりだろうか。そんな権利は国会といえどもない。
明日(18日)の参院外交防衛委員会で議決するという。秋山氏はいつでも参院外交防衛委員会の参考人招致には応じるが、身体が二つないかぎり20日は物理的に無理だと困惑している。明日の議決は無理であろう。
「頂門の一針」で「秋山氏について国会は秋山氏の都合など無関係に議論していて、本人の動向など掴んでいないようだ。今日明日にも海外出張されたらどうするのだろう。しかも参考人で呼んで民主党に不利な証言が出たらどうする心算だろう。秋山氏はそこらのチョンチョコピーが敵うタマじゃないぞ」と皮肉っている。
私たちでさえ知っているのに国会は何もご存知でない。それだけ国民から浮き上がった議論がまかり通っている証拠といえる。明日の議決が見物である。
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