2007-10

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1097 国家主権に対する侵害は? 古沢襄

解せないのは金大中事件の真相がKCIAによる犯行と認めた盧武鉉政権が、日本の国家主権に対する侵害の認識を持たず、謝罪もしないことである。韓国の柳明桓駐日大使は24日午前、外務省を訪れ、木村仁外務副大臣に韓国政府の「過去史真相究明委員会」がま...
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1096 金大中事件はKCIAの犯行 古沢襄

今でこそ北朝鮮の工作員が日本国内で拉致など非合法活動をしていたことが糾弾されているが、三十数年前には韓国の軍事政権も日本国内で政敵の金大中(キム・デジュン)氏を拉致する事件を起こしていた。悪名高きKCIA(韓国中央情報部)が日本の国家主権を...
宮崎正弘

1095 流刑地、海南島はいま 宮崎正弘

共産党大会が終わって、なぜか、流刑地のことを考えている。 今回、ひとりの失脚者もでなかった不思議。「腐敗」の象徴と言われる賈慶林が政治局に居残り、予想に反して、大会はPTA総会のごとくとなり「太子党」「共青団」「上海派」にくわえて「元老幇」...
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1094 太子党(Prince)の未来 渡部亮次郎

2007年10月22日の中国共産党第17期中央委員会第1回総会(1中総会)で発足した政治局で共産主義青年団と上海閥と拮抗して進出する結果となったものに「太子党=たいしとう)がある。太子党とは中国共産党の高級幹部の子弟等で特権的地位にいる者た...
宮崎正弘

1093 民主化の前兆と評価した米国メディア 宮崎正弘

欧米メディアは、今次大会の分析で優れ、具体論では顔色を失うほどの誤報が目立った。日本の特派員の強みは、漢字が読めること。したがって発音の微妙な差でも人物を特定できるほどの語学の達人が北京特派員に多い。外国人は発音だけのアルファベット表記だか...
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1092 深沢村長の女房役の死 古沢襄

「生命尊重の深沢晟雄村長」をブログに書いた翌日、深沢氏の女房役だった佐々木吉男元助役が亡くなった。今朝、二十三日未明のことである。享年九十六歳。古沢元・真喜夫婦作家の文学碑建立に当たっては、建立委員長を務めて頂いた。十年前のことである。こと...
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1091 生命尊重の深沢晟雄村長 古沢襄

今朝の東京新聞に深沢晟雄氏という地方政治家のことが出ている。NHKの「その時歴史が動いた」で旧沢内村の深沢村長の事績が放映されたばかりなのだが、深沢村長が亡くなって四十年以上もたった今、あらためて深沢精神が話題となるのは、都市と農村の貧富格...
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1090 百花斉放・百家争鳴 渡部亮次郎

毛沢東は生涯、しばしば嘘をついて大衆を油断させ、気を許して近寄ってきたところをふんじばって処刑した。ソ連に見捨てられた時の「自力更生」、文化大革命の「造反有理」もそうだが「百花斉放・百家争鳴」は最も悪どい。「百花斉放」広辞苑にも出てくる。種...
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1089 保守二党論には懐疑的 古沢襄

亡友の石川真澄氏とは仙台で同じ一年生記者だった頃から親しくしてきた。夜の仙台でおでん屋「三吉」で箸を持って皿を叩きながら、唄をうたった青春時代の写真を懐かしく眺めている。多分、同じ仲間だった産経新聞の安井宏氏が撮してくれたものであろう。同じ...
宮崎正弘

1088 中央アジアの政治的怪談 宮崎正弘

憲法は大統領の三選を禁止しているのに、カリモフは16年間も大統領の座にあり、しかも次の大統領選挙(12月23日)も“当選確実”という怪談。にもかかわらずEUは対ウズベキスタン制裁を解除。石油が一バーレル90ドル、資源の確保が政治の課題となっ...