2009-07

宮崎正弘

3706 果てしなき中国の資源争奪戦争 宮崎正弘

中国の海外石油投資は過去一年分だけでも天文学的に。ロシア、カザフスタン、ベネズエラ、ブラジル四カ国だけに600億ドル超。中国は昨秋のリーマン・ブラザーズ倒産による世界金融危機と、直後からの原油大暴落に際して「鉱区の安いところを徹底的におさえ...
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3705 1週間の迷走のつけ 丸山公紀

ようやく反麻生勢力が自民党両院総会開催に向けて活発に動いていた署名活動も、21日の解散直前の両院懇談会が開催されることにより、都議選の総括をして沈静化しそうな気配であるが、この1週間の党内の抗争は、麻生首相をおろすためのものであったのか、あ...
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3704 民主党の浅尾慶一郎氏が離党、衆院選に出馬 古沢襄

民主党に激震が走った。参院議員の浅尾慶一郎氏が離党し、衆院選の神奈川4区から立候補する。民主党きっての外交・防衛政策通。しかし民主党は外交・安全保障政策で党の基本政策を曖昧にしてきた。政権交代が視野に入って、ようやく路線の一部修正を図ろうと...
平井修一

3703 日米ともに累進課税強化へ 平井修一

平成21年度予算の税収は国税46.9兆円、地方税36.9兆円である。合わせて84兆円。国税の内訳は所得税15.5兆円(構成比33.2%)、法人税10.5兆円(22.5%)、消費税10.1兆円(21.6%)、その他10.6兆円(22.7%)。...
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3702 韓国理軍下士官のガセネタに踊らされたテレビ朝日 古沢襄

テレビ朝日が金正雲氏の近影として誤報した写真の入手先が分かった。テレビ朝日の広報部は「韓国国内の信頼できる人物から入手した」と説明していた。ニュース・ソースは明らかにしていない。ソウル時事によれば、韓国国防省当局者は23日、写真の提供者が陸...
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3701 ノーベル平和賞の怪しさ 渡部亮次郎

ノーベル賞は日本人にとって遠いものだったが、ノーベル賞の受賞者は2009年7月23日現在1949年の湯川秀樹氏(物理学賞)をはじめとして12人に達している。科学者以外でも佐藤栄作(元首相)、川端康成(作家)、大江健三郎(作家)がいる。196...
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3700 石橋インフレ政策の流れ 古沢襄

吉田茂は外交官の出だから経済のことには門外漢だった。そこで経済評論家の小汀利得に頼った。「君、ひとつ蔵相を引き受けてくれんか」と頼んだ話がある。小汀が蔵相に推薦したのは石橋湛山だった。石橋は鳩山内閣の後に首相になっている。吉田の石橋に対する...
宮崎正弘

3699 『ドルの罠』に落ちる中国経済 宮崎正弘

米中経済戦略対話の中心は「人民元」(切り上げ)より「米国債権」の安定。二兆ドル超の外貨準備の威力。中国は250億ドルをAPECへばらまき。嘗て台湾の高雄港は世界第三位の貨物取扱量を誇った。いまは世界十傑から転落して十三位の地位に甘んじる。中...
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3698 第三極を目指す平沼グループ 古沢襄

無所属の平沼グループは保守の第三極を目指している。小選挙区制度の下でどれだけの議会勢力を獲得できるか行く手は険しいが、政界再編成が起これば一方の核となる可能性を秘めている。<平沼赳夫・元経済産業相(無所属)は22日、都内のホテルで記者会見し...
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3697 東北アジアから東南アジアに傾斜する米アジア外交 古沢襄

オバマ政権のアジア政策の輪郭が見えてきた。ブッシュ前政権のアジア政策は同じ自由主義国である日本、韓国、台湾、オーストラリアを結ぶアジア・太平洋国家連合を構築して、中国を封じ込める色が濃かった。具体的には日本、韓国を中心とした東北アジア軍事同...