宮崎正弘

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836 親中派が老舗米マスコミの買収に成功 宮崎正弘

世界マスコミの帝王=ルパート・マードック。嘗て英国の名門紙『タイムズ』を買収したマードックは、米国保守派の牙城『ウォールストリート・ジャーナル』を発行するダウ・ジョーンズ社の買収に合意した(8月1日、NYタイムズ)。マードックの父親のケイス...
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835 米国下院議会へ陸続と抗議文 宮崎正弘

「史実を世界に発信する会」(加瀬英明会長)はマイク・ホンダへの公開質問状をはじめ、外交委員会メンバー、ぺロシー議長等議会指導者へ何度も手紙と資料を送って121決議案の不当性を訴えてきた。決議案が採択されたため、ペロシー議長と435人の下院議...
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834 「日本強勢政治家時代衰落」と中国 宮崎正弘

中国の社会科学院の日本研究所の金キ得副所長は、自民惨敗原因を次の三つに分析した。「社会保険庁の失態、日本社会の根幹にある保険医療制度が混乱したことへの民衆の不満が自民党敗北の第一だが、第二は『政治の腐敗』である」として金副所長は、農林水産大...
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832 米国議会の愚行 宮崎正弘

米国下院議会の「従軍慰安婦謝罪決議」に対して、日本はどういう行動をとるべきだろうか?これは日本がもし、「普通のくに」であるとすれば、名誉を毀損され、主権を損壊された“外交的事件”であるから、日本としては国際的に立場を鮮明にしておく必要がある...
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829 マナス空港の米軍駐留は 宮崎正弘

キルギスの首都ビジケクで8月16日から「上海シックス」(上海協力会議)が開催される。首都ビシケクは厳戒態勢にあるのか、と言えばそうでもない。ダレているわけでもないが、市内いたるところの警備がゆるんでいた。町の繁華街広場では海賊版DVDが堂々...
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824 米国が北京に警告 宮崎正弘

中国の港をでたイラン向けカーゴには「核技術関連部品から、大陸間弾道ミサイル部品まで」。いずれも国連がイラン向け輸出を禁止しているものばかりだ、と米国務省は言う。中国政府は「証拠を示せ」と言うばかりで、一切の疑問を封じ込めてきた。中国からイラ...
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823 アフガンのケシ畑 宮崎正弘

アフガニスタンは、いまや「タリバニスタン」と呼ばれる。空爆で消滅したはずのタリバンが、アフガン南西部で急速に息を吹き返したからだ。アルカィーダの残党もすこしはいるかも。パキスタンは、米国の手前、テロリスト撲滅に協力してきたが、内務省と軍はタ...
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781 キルギス駐屯の米軍基地 宮崎正弘

上海シックス、本格的な軍事共同訓練を八月に実地へキルギス駐屯の米軍基地は存続できるか、否かの最終局面が迫った八月にキルギスの首都ビシュケクで「上海協力機構」の首脳会議が開催される。それに先だって参加六カ国外相会議が、7月9日にビシュケクで開...
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775 ムシャラフの賭け 宮崎正弘

パキスタンの政情は一気に不安定化した。イスラマバードの「赤いモスク」(紅色清真寺)への特殊部隊による武力突入は多くの犠牲を出したが、直後からパキスタン全土に吹き荒れる報復のテロは、パキスタンの軍を狙った自爆テロが主流。もともとイスラマバード...
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768 武力鎮圧を賞賛した北京の影 宮崎正弘

それは中国の売春婦の文化破壊的行為から始まったパキスタン「赤いモスク」武力鎮圧を賞賛した北京の影、ムシャラフ政権の危機ペシャワールはアフガニスタンとの国境の町、麻薬と密造武器と難民の町である。タリバン征討作戦以来、西側からの物資が入りこんで...