2009-07

桜井よしこ

3656 自民党よ、負けるなら潔く負けよ 民主党と議論を戦わせて 桜井よしこ

自民党が内紛状態である。麻生太郎首相が党人事刷新の構えを見せれば、党長老も反麻生派も反対する。「麻生首相では選挙は闘えない」として、総選挙前の総裁交代を目指して、総裁選挙を行なえとの要求も広がっている。自民党には、すばらしい人材も多いが、こ...
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3655 五十五年昔の一光景 古沢襄

崖っぷちに立った麻生首相を見ていて、一九五四年の吉田内閣の終焉を思い起こしている。第五次吉田内閣の時である。造船疑獄で犬養法相が指揮権を発動した煽りで、内閣支持率が23%にまで落ち込んでいた。当時の吉田自由党は202議席、野党の264議席に...
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3654 女性を描かせたら日本一の杉浦幸雄さん 古沢襄

漫画界の大御所・杉浦幸雄さんが亡くなって、早くも五年の歳月が去った。女性を描かせたら、今でも日本一の描き手の座を譲らない。高齢になっても夜の銀座に毎晩のように通い続けた。杉浦さんのお伴をして銀座のバーに行ったことがあるが、家庭では「カーくん...
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3653 小沢一郎、田中康夫のダブル国替え 古沢襄

話題は作るものである。作った話題が本物になることが往々にしてある。その逆は東国原宮崎県知事の国政出馬。いくら話題作りでも「総理にすると約束してくれ」では白けてしまう。古賀国対委員長の誘いを断る口実なら、違う断り方があったろう。民主党の話題は...
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3652 選挙区に帰った民主党、国会に残った自民党 古沢襄

国会は野党の審議拒否で事実上の閉会状態になった。民主党はじめ野党議員は選挙区に戻って40日後の総選挙に備えて票固めに余念がない。自民党もそうなっている筈だが、東京に残っている議員の方が多い。「東京都議選で大敗した総括をやれ」と勇ましい声が聞...
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3651 「解散予告」戦術の妙 花岡信昭

それにしても、解散の日程を1週間前に予告するというのは、長い間、政治の世界を見てきたが、はじめての経験だ。これは「麻生おろし」の動きをストップさせることに大きく役立った。公明党の主張する8月30日投票も、7月21日の解散ならぎりぎりで可能に...
宮崎正弘

3650 イスラム諸国を「敵」に回してしまった中国 宮崎正弘

アルカィーダはマグレブ諸国で『報復』(中国人殺害)を予告。全世界のイスラム諸国が立ち上がった。シーア派のイランでさえ中国に対して、やわらかに「調査団」の新彊ウィグル自治区への派遣を主張し始める。 人口の多いインドネシア、トルコでは連日、数万...
MoMotarou

3649 天皇陛下カナダ御訪問 MoMotarou

識(し)らず知らず帝の則(のり)に順(したが)う。不識不知順帝之則  人民は気のつかないうちに、天帝の定めてくださった法則に従って、良心を失わないようになる。(出典:康クの謡、「古詩減」より)戦後初めての外国訪問がカナダだったのですか。19...
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3648 麻生政権の後ろ盾・森元首相 古沢襄

麻生首相が8月30日総選挙の決断を下した背景について、いろいろ取り沙汰されているが、やはり政権の後ろ盾だった森元首相の存在が大きい。最終的には考えうる最良の選択をしたことになるのではないか。投票日まで四〇日間の間隔を置いたことによって、東京...
宮崎正弘

3647 新彊ウィグル自治区、路地裏の真実 宮崎正弘

▲モスクに祈りの音楽が聞こえないウィグル自治区で殆どのモスク(イスラム寺院)は静謐そのもの、宗教活動は地下へ潜ったと見られる。新彊ウィグル自治区は地理的にみると中国の西北に位置し、その面積は百六十四万六千八百キロメートル。じつに中国総面積の...